週間Outlook過去ログ
2005年07月31日 |
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Weekly Range from 2005/07/25 to 2005/07/29 |
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週間の予定 from 2005/08/01 to 2005/08/05 |
8/01(月)=シドニー休場(バンクホリデー)、チューリッヒ休場(ナショナルデー)、トロント休場(市民の日)、(英) 7月マネーサプライM0、(米) 6月建設支出、7月ISM製造業景況指数 8/02(火)=(日) 7月マネタリーベース、(豪) 6月貿易収支、6月小売売上高、(スイス) 7月SVME購買部協会景気指数、(ユーロ圏) 6月生産者物価指数、(ユー口圏) 6月失業率、(米) 6月個人所得、6月個人支出、6月製造業受注指数、 8/03(水)=(豪) RBAキャッシュ・ターゲッ卜、6月住宅建設許可件数、(スイス) 7月消費者物価指数、(ユーロ圏) 6月小売売上高、(米) 7月ISM非製造業景況指数、7月米チャレンジャー企業人員削減数 8/04(木)=(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(独) 6月製造業受注、(英) BOE政策金利発表、(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表、(米)週間新規失業保険申請件数 8/05(金)=(日) 6月全世帯家計調査-消費支出、6月景気動向調査・速報、(英) 6月鉱工業生産指数、6月製造業生産高、(加) 7月失業率、 (米) 7月失業率、7月非農業部門雇用者数、6月消費者信用残高、(加) 7月Ivey購買部協会指数 |
2005年07月24日 |
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Weekly Range from 2005/07/18 to 2005/07/22 |
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週間の予定 from 2005/07/25 to 2005/07/29 |
7/25(月)=(日)6月の全国百貨店売上高、(豪) 第2四半期生産者物価指数、(独) 6月輸入物価指数、(米) 6月中古住宅販売件数、国際復興開発銀行米ドル建て債(発行額7000万ドル)、国際復興開発銀行豪ドル建て債(発行額9億0300万豪ドル) 7/26(火)=(日) 6月企業向けサービス価格指数、(独) 7月IFO景況指数、(米) 7月消費者信頼感指数、グラムリッチ理事がホノルルで講演 7/27(水)=日銀金融政策決定会合、(NZ) 6月貿易収支、(豪) 第2四半期消費者物価指数、(ユーロ圏) 第1四半期経常収支・二次発表、 (米) 6月耐久財受注、6月新築住宅販売件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、グラムリッチFRB理事がホノルルで講演 7/28(木)=(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート、6月住宅建設許可、(日)週間対外及び対内証券売買契約等の状況、6月大型小売店販売額・速報、6月小売業販売額・速報、(仏) 6月生産者物価指数、(独) 7月失業率、(米) 週間新規失業保険申請件数 7/29(金)=(日) 6月失業率、6月有効求人倍率、6月全国消費者物価指数、7月東京都区部消費者物価指数、6月鉱工業生産・速報、(独) 6月小売売上高指数、(仏) 6月失業率、7月消費者信頼感指数、(英) 6月マネーサプライM4・確報、6月消費者信用残高、7月GFK消費者信頼感調査、(ユーロ圏) 7月消費者物価指数・速報、7月業況判断指数、(スイス) 7月KOF先行指数、(加) 5月GDP、(米) 第2四半期GDP・速報値、(米) 第2四半期個人消費・速報値、7月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値、7月シカゴ購買部協会景気指数、サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁がオレゴン州で講演、ダラス地区連銀のフィッシャー総裁、ユタ州で講演 |
2005年07月17日 |
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Weekly Range from 2005/07/11 to 2005/07/15 |
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週間の予定 from 2005/07/18 to 2005/07/22 |
7/18(月)=東京市場休場(海の日)、(ユーロ圏) 6月消費者物価指数、(米) 5月対米証券投資 7/19(火)=(日)日銀金融政策決定会合議事要旨、5月景気動向指数・確報値、(仏) 5月経常収支、(独) 7月ZEW景況感調査、(ユーロ圏) 5月鉱工業生産・季調済、(米) 6月住宅着工件数、6月建設許可件数 7/20(水)=(英) 6月マネーサプライM4・速報、BOE議事録、(ユーロ圏) 5月貿易収支、(加) 6月景気先行指数、5月卸売売上高、グリーンスパン米FRB議長、下院金融サービス委員会で証言 7/21(木)=(日) 6月通関ベース貿易収支、(スイス) 6月貿易収支、(ユーロ圏) 5月経常収支・季調前、(英) 6月小売売上高指数、(米) 週間新規失業保険申請件数、6月景気先行指数、7月フィラデルフィア連銀景況指数、FOMC議事録(6月30日) 、グリーンスパン米FRB議長、上院銀行委員会で証言 7/22(金)=(日)5月第3次産業活動指数、(豪) 第2四半期輸出物価指数、第2四半期輸入物価指数、(英) 第2四半期GDP・一次発表、(加) 6月消費者物価指数、5月小売売上高 |
2005年07月11日 |
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Weekly Range from 2005/07/04 to 2005/07/08 |
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週間の予定 from 2005/07/11 to 2005/07/15 |
7/11(月)=(日)参議院本会議、(仏) 5月鉱工業生産指数、(英) 6月生産者仕入指数、6月出荷価格指数、5月英貿易収支、(加) 6月住宅着工件数、ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁がリッチモンドでの行事で挨拶、ポートマン米通商代表とグティエレス商務長官が通商問題閣僚会議で訪中 7/12(火)=(日)6月企業物価指数・速報、6月消費者態度指数、(仏) 5月貿易収支、(英) 6月消費者物価指数、6月小売物価指数、(加) 加中銀政策金利発表 7/13(水)=(NZ) 5月小売売上高指数、(日)日銀金融政策決定会合、5月貿易収支、5月経常収支、5月鉱工業生産・確報、5月設備稼働率・確報、7月金融経済月報・基本的見解、(仏) 6月消費者物価指数、(英) 6月失業率、(米) 5月貿易収支、6月輸入物価指数、6月月次財政収支.、サントメロ米フィラデルフィアがシカゴで講演、米行政管理予算局(OMB)が年央経済改定見通し発表、ボルテンOMB長官が記者会見、ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁が講演(オハイオ州) 7/14(木)=パリ休場(フランス革命記念日)、(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、7月金融経済月報・全文、(ユーロ圏) 第1四半期GDP・二次発表、(米) 6月消費者物価指数、6月小売売上高、6月実質所得、週間新規失業保険申請件数 7/15(金)=(米) 7月ニューヨーク連銀製造業景気指数、6月生産者物価指数、5月企業在庫、6月鉱工業生産、6月設備稼働率、7月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値 |
2005年07月03日 |
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Weekly Range from 2005/06/27 to 2005/07/01 |
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週間の予定 from 2005/07/04 to 2005/07/08 |
7/4(月)=米国休場(独立記念日)、(日) 6月マネタリーベース、(豪) 5月貿易収支、(英) 6月マネーサプライM0、(ユーロ圏) 5月生産者物価指数 7/5(火)=(独) 5月小売売上高指数、(英) 6月外貨準備高、(ユーロ圏) 5月小売売上高、(米) 5月製造業受注指数、 7/6(水)=(豪) RBAキャッシュ・ターゲッ卜、(日) 5月景気動向調査・速報、(仏) 5月財政収支、(英) 5月鉱工業生産指数、5月製造業生産高、(独) 5月製造業受注、(米) 6月ISM非製造業景況指数、プール米セントルイス地区連銀総裁、「グリーンスパン議長退任後のFRBの金融政策」と題するパネル討論会出席(サンフランシスコ)、主要国首脳会議G8(8日まで、英グレンイーグルス) 7/7(木)=(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(豪) 6月失業率、(スイス) 6月失業率、(英) BOE政策金利発表、(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表、(加) 5月住宅建設許可、(米) 週間新規失業保険申請件数、(加) 6月Ivey購買部協会指数、 7/8(金)=(日) 6月マネーサプライM2+CD、(日) 5月全世帯家計調査-消費支出、5月機械受注、(独) 5月貿易収支、5月経常収支、(日) 6月景気ウォッチャー調査、(加) 6月失業率、(米) 6月失業率、6月非農業部門雇用者数、5月卸売在庫、5月消費者信用残高、ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁、経済見通しについて講演(ネブラスカ州) |
2005年06月26日 |
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Weekly Range from 2005/06/20 to 2005/06/24 |
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週間の予定 from 2005/06/27 to 2005/07/01 |
06/27(月)=(独) 6月IFO景況指数、(ユーロ圏) 4月経常収支・季調前、(米)4月シカゴ地区連銀中西部製造業指数、国際決済銀行(BIS)中央銀行総裁会議(バーゼル) 06/28(火)=(NZ) 5月貿易収支、(日) 5月大型小売店販売額・速報、5月小売業販売額・速報、(米) 6月消費者信頼感指数 06/29(水)=(日) 5月鉱工業生産・速報、(仏) 5月生産者物価指数、(英) 5月消費者信用残高、5月マネーサプライM4・確報、(スイス) 6月KOF先行指数、(米) 第1四半期GDP・確報、第1四半期個人消費・確報 06/30(木)=(NZ) 5月住宅建設許可、(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(スイス) 6月消費者物価指数、(仏) 6月消費者信頼感指数、5月失業率、第1四半期GDP・確報、(独) 6月失業率、(英) 第1四半期GDP・三次発表、6月GFK消費者信頼感調査、(ユーロ圏) 6月業況判断指数、6月消費者物価指数・速報、(日) 外国為替平衡操作の実施状況、(加) 4月GDP、(米) 5月個人所得、5月個人支出、コアPCE、 週間新規失業保険申請件数、6月シカゴ購買部協会景気指数、FOMC政策金利発表 07/01(金)=(日) 5月失業率、5月有効求人倍率、5月全国消費者物価指数、6月東京都消費者物価指数、日銀短観・大企業製造業業況判断DI、(豪) 5月住宅建設許可件数、5月小売売上高、(ユーロ圏) 5月失業率、(スイス) 6月SVME購買部協会景気指数、(米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数-確報、(米) 5月建設支出、6月ISM製造業景況指数、米債市場は半日取引 |
2005年06月20日 |
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Weekly Range from 2005/06/13 to 2005/06/17 |
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週間の予定 from 2005/06/20 to 2005/06/24 |
6/20(月)= (日) 日銀金融政策決定会合議事要旨、北城経済同友会代表幹事講演、「小泉構造改革:これまでの評価と今後の課題」、(スイス)
第1四半期鉱工業生産、(英) 5月マネーサプライM4・確報、(米) 5月景気先行指数、ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁、バージニア銀行協会で講演、米EUサミット(ワシントン) 6/21(火)=(スイス) 5月貿易収支、(独) 6月ZEW景況感調査、(加) 4月小売売上高、(米)オルソン米FRB理事、上院銀行委員会で証言 6/22(水)=(日) 5月通関ベース貿易収支、(英) BOE議事録、(ユーロ圏) 4月貿易収支、(加) 5月景気先行指数 6/23(木)=(NZ) 第1四半期経常収支、(日)週間対外及び対内証券売買契約等の状況、4月第3次産業活動指数、(米) 週間新規失業保険申請件数、5月中古住宅販売件数 6/24(金)=(NZ) 第1四半期実質GDP、(日) 5月企業向けサービス価格指数、(加) 5月消費者物価指数、(米) 5月耐久財受注、5月新築住宅販売件数 |
2005年06月11日 |
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Weekly Range from 2005/06/06 to 2005/06/10 |
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週間の予定 from 2005/06/13 to 2005/06/17 |
6/13(月)=オーストラリア休場(女王誕生日)、(NZ) 4月小売売上高指数、(日) 第1四半期GDP・二次速報、4月鉱工業生産・確報、4月設備稼働率・確報、(英) 5月生産者仕入・出荷価格指数 6/14(火)=(豪)NABビジネス・サーベイ、(日) 日銀金融政策決定会合(〜15日)、(仏) 5月消費者物価指数、(英) 5月消費者物価指数、5月小売物価指数、RICS住宅価格、 (米) 5月生産者物価指数、5月小売売上高、リッチモンド地区連銀のラッカー総裁、サウスカロライナ州で講演、 バイズFRB理事、サウスカロライナ州で講演、セントルイス地区連銀プール総裁、ニューヨークで講演、マクファーレンRBA総裁講演 6/15(水)=(豪)6月消費者信頼感指数、(日) 日銀金融政策決定会合(14日〜発表)、6月金融経済月報・基本的見解、(英) 5月失業率、(米) 5月消費者物価指数、4月企業在庫、(米) 6月ニューヨーク連銀製造業景気指数、4月対米証券投資、5月鉱工業生産、5月設備稼働率、(英) 4月景気動向指数、 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)、 コーンFRB理事、ニューヨークで講演、ボストン地区連銀のミネハン総裁、同連銀主催行事で挨拶、OPEC臨時総会 6/16(木)=(豪)RBA月間リポート、(日)週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(日) 6月金融経済月報・全文、4月機械受注、(スイス) スイス中銀金融政策発表、(英) 5月小売売上高指数、(ユーロ圏) 5月消費者物価指数、(米) 5月住宅着工件数、5月建設許可件数、(米)週間新規失業保険申請件数 、6月フィラデルフィア連銀景況指数、 ボストン地区連銀のミネハン総裁、同連銀主催の会議で挨拶、 カンザスシティー地区連銀ホーニグ総裁、景気見通しについて講演、クリーブランド地区連銀ピアナルト総裁が講演、EU首脳会議 6/17(金)=(日) 4月景気動向指数・確報値、(仏) 4月経常収支、(ユーロ圏) 4月鉱工業生産・季調済、(加) 4月卸売売上高、(米) 第1四半期経常収支、(米) 6月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、EU首脳会議 |
2005年06月04日 |
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Weekly Range from 2005/05/30 to 2005/06/03 |
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週間の予定 from 2005/06/06 to 2005/06/10 |
6/6(月)=ニュージーランド休場(女王誕生日)、(スイス) 5月失業率、(加) 4月住宅建設許可、5月Ivey購買部協会指数、欧州議会会議(〜9日)、グリーンスパンFRB議長、中国人民銀行で開催される国際通貨会議 (IMC)で講演。衛星通信を通じて会合に参加、ダラス地区連銀のセミナーにフィッシャー総裁が参加 6/7(火)=(日) 4月全世帯家計調査-消費支出、(仏) 4月財政収支、(米) 4月消費者信用残高、EU財務理事会、バイズFRB理事、シカゴで講演、ダラス地区連銀のセミナーにフィッシャー総裁が参加、グラムリッチFRB理事、ミルウォーキーで講演 6/8(水)=(豪) RBAキャッシュ・ターゲット、(日) 5月マネーサプライM2+CD、4月景気動向調査・確報値、5月景気ウォッチャー調査、(加) 5月住宅着工件数、(米) 4月卸売在庫、グラムリッチFRB理事、ミルウォーキーで講演、バイズFRB理事、ボストンで講演 6/9(木)=(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート、(日) 4月貿易収支、4月経常収支、週間対外及び対内証券売買契約等の状況、 (豪) 5月失業率、(日) 5月消費者態度指数、(独) 4月貿易収支、(独) 4月経常収支、(英) 4月鉱工業生産指数、4月製造業生産高、BOE政策金利発表、(米) 週間新規失業保険申請件数、シカゴ地区連銀主催のコンファレンスで、モスコウ総裁が開会挨拶、グリーンスパンFRB議長、経済見通しについて上下両院経済合同委で証言、インテル業績中間報告 6/10(金)=(日) 5月企業物価指数・速報、(仏) 4月貿易収支、4月鉱工業生産指数、(ユーロ圏) 第1四半期経常収支、(加) 5月失業率、(米) 4月貿易収支、5月輸入物価指数、5月月次財政収支、フィラデルフィア地区連銀のサントメロ総裁、ワシントンで講演 、G7財務相・中銀総裁会議(ロンドン、〜11日) |
2005年05月30日 |
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Weekly Range from 2005/05/23 to 2005/05/27 |
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週間の予定 from 2005/05/30 to 2005/06/03 |
5/30(月)=英国休場(レイト・メイ・バンク・ホリデー)、米国休場(メモリアル・デー)、(日) 4月鉱工業生産・速報、(加) 第1四半期経常収支 5/31(火)=(NZ) 4月住宅建設許可、(日) 4月失業率、4月有効求人倍率、(豪) 第1四半期経常収支、4月小売売上高、(スイス) 5月消費者物価指数、(仏) 4月失業率、5月消費者信頼感指数、(独) 5月失業率、(英) 5月マネーサプライM0、(ユーロ圏) 5月消費者物価指数・速報、 (ユーロ圏) 5月業況判断指数、(英) 5月GFK消費者信頼感調査、(加) 3月GDP、第1四半期GDP、(米) 5月シカゴ購買部協会景気指数、5月消費者信頼感指数 6/1(水)=(豪) 第1四半期GDP、(英) 4月マネーサプライM4・確報、4月消費者信用残高、(ユーロ圏) 第1四半期GDP、4月失業率、(スイス) 5月SVME購買部協会景気指数、(米) 4月建設支出、5月ISM製造業景況指数、スノー財務長官が講演 6/2(木)=(日) 5月マネタリーベース、週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(豪) 4月貿易収支、4月住宅建設許可件数、(スイス) 第1四半期GDP、(ユーロ圏) 4月生産者物価指数、欧州中銀金融政策発表、(米) 第1四半期非農業部門労働生産性・確報、第1四半期単位労働費用・確報、週間新規失業保険申請件数、4月製造業受注指数、スターン・ミネアポリス地区連銀総裁、銀行に関する著書で討議参加 6/3(金)=(NZ) 4月貿易収支・改正、(英) 5月外貨準備高、(ユーロ圏) 4月小売売上高、(米) 5月失業率、5月非農協部門雇用者数、5月ISM非製造業景況指数、グラムリッチFRB理事、「住宅と住宅ローン」で講演(ワシントン)、オルソンFRB理事、「銀行業界の現状」について講演(テキサス州サンアントニオ) |
2005年05月24日 |
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Weekly Range from 2005/05/16 to 2005/05/20 |
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週間の予定 from 2005/05/23 to 2005/05/27 |
5/23(月)=シンガポール休場(べサック・デー)、トロント休場(ビクトリア・デー)、(日) 5月金融経済月報・全文、スノー財務長官、公認会計士の会合で講演(ワシントン)、モスコウ・シカゴ地区連銀総裁、マネースマート週間開始で講演(シカゴ)、サントメロ・フィラデルフィア地区連銀総裁、公平性に向けたFRBの役割で講演(フィラデルフィア) 5/24(火)=(日) 3月第3次産業活動指数、(独) 第1四半期GDP・二次発表、(スイス) 4月貿易収支、(ユーロ圏) 3月貿易収支、(独) 5月ZEW景況感調査、 (加) 4月景気先行指数、(米) 4月中古住宅販売件数、(米) FOMC議事録(5月3日)、モスコウ米シカゴ地区連銀総裁、講演 5/25(水)=(日) 4月通関ベース貿易収支、(日) 日銀金融政策決定会合議事要旨(4月5・6日分)、(独) 5月IFO景況指数、(英) 第1四半期GDP・二次発表、第1四半期個人消費・二次発表、(米) 4月耐久財受注、(加) 加中銀政策金利発表、(米) 4月新築住宅販売件数、上院銀行委、バーナンキFRB理事のCEA委員長指名公聴会、グイン・アトランタ地区連銀総裁、経済見通しで講演(アトランタ) 5/26(木)=フランクフルト休場(聖体拝受祝日)、(NZ) 4月貿易収支、(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、4月企業向けサービス価格指数、(米) 第1四半期GDP・速報、第1四半期個人消費・速報、週間新規失業保険申請件数、グイン・アトランタ地区連銀総裁、経済見通しで講演(アトランタ)、モスコウ・シカゴ地区連銀総裁講演、スノー米財務長官、上院銀行委で為替報告について証言、バイズ米FRB理事、新BIS規制について講演(ワシントン)、グラムリッチFRB理事が講演(パリ) 5/27(金)=(日) 4月全国消費者物価指数、5月東京都区部消費者物価指数、4月大型小売店販売額・速報、4月小売業販売額・速報、(仏) 4月生産者物価指数、(ユーロ圏) 3月経常収支・季調前、(スイス) 5月KOF先行指数、(米) 4月個人所得、4月個人支出、5月ミシガン大消費者信頼感指数・確報、イエレン・サンフランシスコ地区連銀総裁、韓国中銀主催のセミナー出席(ソウル)、ファーガソンFRB副議長、独連銀主催の夕食会で挨拶(ベルリン)、米国債券市場は短縮取引 5/30(月)=米国市場休場(メモリアル・デー) |
2005年05月16日 |
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Weekly Range from 2005/05/09 to 2005/05/13 |
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週間の予定 from 2005/05/16 to 2005/05/20 |
5/16(月)=香港(釈迦誕生日)、フランクフルト、パリ、チューリッヒ休場(聖霊降臨祭月曜日)、(日)
4月企業物価指数・速報、3月貿易収支、(日) 3月経常収支、4月消費者態度指数、(米)
5月ニューヨーク連銀製造業景気指数、3月対米証券投資、(英) 3月景気動向指数 5/17(火)=(日) 第1四半期GDP・一次速報、3月鉱工業生産・確報、3月設備稼働率・確報、(英) 4月消費者物価指数、4月小売物価指数、(米) 4月生産者物価指数、4月住宅着工件数、4月建設許可件数、4月鉱工業生産、4月設備稼働率 5/18(水)=(英) 4月失業率、BOE議事録、(加) 3月卸売売上高、(米) 4月消費者物価指数、スノー米財務長官、鉄鋼業界の会合で講演(ワシントン) 5/19(木)=日銀金融政策決定会合(〜20日)、(日)週間対外及び対内証券売買契約等の状況、3月景気動向指数・確報値、(仏) 3月経常収支、(英) 4月小売売上高指数、(ユーロ圏) 4月消費者物価指数、3月鉱工業生産・季調済、(米) 米新規失業保険申請件数、4月景気先行指数 、5月フィラデルフィア連銀景況指数、アトランタ地区連銀主催住宅抵当に関する会合(アトランタ)、グリーンスパン米FRB議長、ビデオコンファレンスで講演、グイン同地区連銀総裁が講演、シカゴ地区連銀主催の決済システムに関する会合(シカゴ)、オルソン米FRB理事が講演、モスコウ米シカゴ地区連銀総裁が講演、バイズ米FRB理事、ボストン地区連銀主催の会合で講演(ボストン) 5/20(金)=日銀金融政策決定会合(19日〜発表)、(日) 5月金融経済月報・基本的見解、(仏) 第1四半期GDP・速報、(英) 4月マネーサプライM4・速報、(加) 4月消費者物価指数、3月小売売上高、ミネハン米ボストン地区連銀総裁が講演(ボストン) |
2005年05月08日 |
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Weekly Range from 2005/05/02 to 2005/05/06 |
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週間の予定 from 2005/05/09 to 2005/05/13 |
05/09(月)=(NZ) 3月貿易収支・改正、(日) 日銀金融政策決定会合議事要旨(3月15・16日分)、(スイス)
4月失業率、(英) 4月生産者仕入・出荷価格指数、3月鉱工業生産指数、3月製造業生産高、BOE政策金利発表、(加) 4月住宅着工件数、(米) 3月卸売在庫、スノー米財務長官、コネティカット州業界団体との討論会出席
05/10(火)=(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、3月全世帯家計調査-消費支出、(独) 4月卸売物価指数、3月貿易収支、3月経常収支、ホーニグ・カンザスシティ地区連銀総裁が「金融政策と経済展望」のテーマで講演(デンバー)、フィッシャー・ダラス地区連銀総裁が講演(テキサス州) 05/11(水)=(日) 3月景気動向調査・速報、(独) 4月消費者物価指数、(仏) 3月鉱工業生産指数、(英) BOE四半期インフレレポート、(米) 3月貿易収支、4月月次財政収支、プール・セントルイス地区連銀総裁が「経済展望」について講演、グラムリッチFRB理事が講演(ワシントン) 05/12(木)=(NZ) 第1四半期失業率、(日) 4月マネーサプライM2+CD、(豪) 4月失業率、(独) 第1四半期GDP・一次発表、(仏) 3月貿易収支 、(ユーロ圏) 第1四半期GDP、(米) 4月小売売上高、週間新規失業保険申請件数、ファーガソンFRB副議長がビデオ講演 05/13(金)=(NZ) 3月小売売上高指数、(日) 3月機械受注、4月景気ウォッチャー調査、(仏) 4月消費者物価指数、(米) 4月輸入物価指数、3月企業在庫、5月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、グリーンスパンFRB議長がペンシルベニア大学ワートン校MBA卒業式で演説 |
2005年04月30日 |
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Weekly Range from 2005/04/25 to 2005/04/29 |
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週間の予定 from 2005/05/02 to 2005/05/06 |
5/2(月)=香港、シンガポール(レーバーデーの振替)、ロンドン休場(アーリー・メイ・バンク・ホリデー)、(スイス) 4月SVME購買部協会景気指数、(米) 3月建設支出、4月ISM製造業景況指数 5/3(火)=憲法記念日(東京市場休場)、(豪) 3月住宅建設許可件数、(スイス) 4月消費者物価指数、(英) 4月マネーサプライM0、(ユーロ圏) 3月生産者物価指数、3月失業率、(米) 3月製造業受注指数、FOMC政策金利発表 5/4(水)=国民の休日(東京市場休場)、(豪) RBAキャッシュ・ターゲット、3月小売売上高、(ユーロ圏) 3月小売売上高、(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表、(米) 4月ISM非製造業景況指数 5/5(木)=こどもの日(東京市場休場)、フランクフルト、パリ、チューリッヒ休場(アセンション・デー)、(豪) 3月貿易収支、(英) 4月外貨準備高、(加) 3月住宅建設許可、(加) 4月Ivey購買部協会指数、(米) 第1四半期非農業部門労働生産性・速報、第1四半期単位労働費用・速報、週間新規失業保険申請件数、英国選挙 5/6(金)=(日) 4月マネタリーベース、(仏) 3月財政収支、(加) 4月失業率、(米) 4月失業率、(米) 4月非農業部門雇用者数、3月消費者信用残高 |
2005年04月24日 |
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Weekly Range from 2005/04/18 to 2005/04/22 |
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週間の予定 from 2005/04/25 to 2005/04/29 |
04/25(月)=ウェリントン、シドニー休場 (アンザックデー休暇)、(日) 3月企業向けサービス価格指数、(独)4月消費者物価指数・速報、4月IFO業況指数、(米) 3月中古住宅販売件数、ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁が講演 04/26(火)=(日) 3月失業率、3月有効求人倍率、(日) 3月全国消費者物価指数、4月東京都区部消費者物価指数、(豪) 第1四半期生産者物価指数、(英)BCI工業トレンド・サーベイ、(米) 4月消費者信頼感指数、3月新築住宅販売件数 04/27(水)=(豪) 第1四半期消費者物価指数、(仏) 3月生産者物価指数、(米) 3月耐久財受注、 04/28(木)=日銀金融政策決定会合、(NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート、3月貿易収支、(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、3月大型小売店販売額・速報、3月小売業販売額・速報、3月鉱工業生産・速報、(独) 4月失業率、(ユーロ圏) 第4四半期経常収支、 (米) 第1四半期GDP、第1四半期個人消費、週間新規失業保険申請件数、カンザスシティ連銀総裁講演 04/29(金)=みどりの日(東京市場休場)、(NZ) 3月住宅建設許可、(独) 3月小売売上高指数、(仏) 3月失業率、4月消費者信頼感指数、(英) 3月マネーサプライM4・確報、3月消費者信用残高、(ユーロ圏) 4月業況判断指数、4月消費者物価指数・速報、(英) 4月GFK消費者信頼感調査、(スイス) 4月KOF先行指数、(加) 2月GDP、(米) 3月個人所得・支出、第1四半期雇用コスト指数、4月ミシガン大消費者信頼感指数・確報、4月シカゴ購買部協会景気指数 |
2005年04月17日 |
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Weekly Range from 2005/04/11 to 2005/04/15 |
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週間の予定 from 2005/04/18 to 2005/04/22 |
4/18(月)=(ユーロ圏) 3月消費者物価指数,、バイズFRB理事、「経済と資産管理」というテーマで講演 4/19(火)=(日) 2月景気動向指数・確報値、(仏) 2月経常収支、(英) 3月消費者物価指数、3月小売物価指数、(独) 4月ZEW景況感調査、(ユーロ圏) 2月鉱工業生産・季調済、(加) 2月卸売売上高、3月景気先行指数、(米) 3月生産者物価指数、3月住宅着工件数、3月建設許可件数、ガイトナーNY連銀総裁「金融統合とそれが国際協調に与える意味」 というテーマで講演(ニューヨーク)、プール米セントルイス地区連銀総裁が講演(テネシー州)、ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁が講演(ニューヨーク) 4/20(水)=(英) BOE議事録、3月マネーサプライM4・速報、(ユーロ圏) 2月貿易収支、(米) 3月消費者物価指数、地区連銀経済報告(ベージュブック)、ファーガソンFRB副議長が「経常赤字」のテーマで講演(ノースカロライナ州チャペルヒル)、ガイトナーNY連銀総裁が債券市場協会(BMA)で講演 (ニューヨーク) 4/21(木)=(日) 3月通関ベース貿易収支、週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(スイス) 貿易収支、(英) 3月小売売上高指数、(加) 2月小売売上高、(米) 週間新規失業保険申請件数、3月米景気先行指数、4月米フィラデルフィア連銀景況指数、グリーンスパンFRB議長、財政問題について上院予算委員会で証言、モスコウ米シカゴ地区連銀総裁、同連銀主催のコンファレンス開会で挨拶、ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁が講演(ニューヨーク)、グラムリッチFRB理事が「社会保障・メディケア改革」のテーマ で講演(ペンシルベニア州チェスター) 04/22(金)=(日) 2月第3次産業活動指数、(豪) 第1四半期輸出物価指数、第1四半期輸入物価指数、(英) 第1四半期GDP・一次発表、(加) 3月消費者物価指数、コーンFRB理事が「米経済の不均衡」のテーマで講演 (ニューヨーク) |
2005年04月04日 |
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Weekly Range from 2005/04/04 to 2005/04/08 |
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週間の予定 from 2005/04/11 to 2005/04/15 |
4/11(月)=(日) 2月貿易収支、2月経常収支・季調済、(仏) 2月鉱工業生産指数、(英) 3月生産者仕入価格指数、3月生産者出荷価格指数、グイン・アトランタ地区連銀総裁が講演(バージニア州) 4/12(火)=(日) 3月マネーサプライM2+CD、(独) 3月卸売物価指数、(仏) 2月貿易収支、(米) 2月貿易収支、(加) 加中銀政策金利発表、(米) FOMC議事録(3月22日)、3月月次財政収支、サントメロ・フィラデルフィア地区連銀総裁が講演(デラウェア州)、ガイトナーNY連銀総裁、プエルトリコ銀行協会で講演(プエルトリコ) 4/13(水)=(日) 3月企業物価指数・速報、(仏) 3月調和消費者物価指数、(英) 3月失業率、(米) 3月小売売上高、プール・セントルイス地区連銀総裁が講演(セントルイス)、スノー財務長官、下院金融サービス委員会で証言 4/14(木)=(NZ) 2月小売売上高指数、(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(ユーロ圏) 第4四半期GDP・季調済、(米) 週間新規失業保険申請件数、2月企業在庫 4/15(金)=(日) 2月鉱工業生産・確報、2月設備稼働率・確報、3月消費者態度指数、(米) 4月NY連銀製造業景気指数、3月輸入物価指数、2月対米証券投資、3月鉱工業生産、3月設備稼働率、4月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、バーナンキFRB理事、セントルイス地区連銀主催の会合で講演(セントルイス) |
2005年04月04日 |
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Weekly Range from 2005/03/28 to 2005/04/01 |
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週間の予定 from 2005/04/04 to 2005/04/08 |
04/04(月)=(日) 3月マネタリーベース、(豪) 2月小売売上高、(英) 3月マネーサプライM0、(ユーロ圏)
2月生産者物価指数、(米)米国夏時間移行、グラムリッチ米FRB理事、貯蓄について講演、スノー財務長官が講演(ワシントン)
04/05(火)=香港休場(清明節)、日銀金融政策決定会合(〜6日)、(豪) 2月貿易収支、(日) 2月全世帯家計調査-消費支出、(スイス) 3月消費者物価指数、(英) 3月外貨準備高、グリーンスパンFRB議長、エネルギー問題についてビデオ講演(ワシントン) 04/06(水)=日銀金融政策決定会合(5日〜発表)、(豪) RBAキャッシュ・ターゲット、(日) 2月景気動向調査・速報、(日) 4月金融経済月報・基本的見解、(ユーロ圏) 2月小売売上高、(加) 2月住宅建設許可、(加) 3月Ivey購買部協会指数、グリーンスパンFRB議長、政府系機関の規制について上院銀行委で証言、ラトIMF専務理事、世界経済の安定について講演(ワシントン) 04/07(木)=(NZ) 2月貿易収支・改正、(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(豪) 3月失業率、(日) 4月金融経済月報・全文、 (スイス) 3月失業率、(英) 2月鉱工業生産指数、(英) 2月製造業生産高、(英) BOE政策金利発表、(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表、 (米) 週間新規失業保険申請件数、(米) 2月卸売在庫、(米) 2月消費者信用残高、スノー財務長官、政府系機関の規制について上院銀行委で証言、サントメロ・フィラデルフィア地区連銀総裁、金融政策について講演(ワシントン)、プール・セントルイス地区連銀総裁が講演(セントルイス)、ラッカー・リッチモンド地区連銀総裁が講演(ワシントン) 04/08(金)=(日) 2月機械受注、(独) 2月貿易収支、(独) 2月経常収支、(独) 調和消費者物価指数、(日) 3月景気ウォッチャー調査、(加) 3月失業率、(加) 3月住宅着工件数、グリーンスパンFRB議長、消費者金融について講演(ワシントン)、ピアナルト・クリーブランド地区連銀総裁が講演(ワシントン) |
2005年03月27日 |
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Weekly Range from 2005/03/21 to 2005/03/25 |
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週間の予定 from 2005/03/28 to 205/04/01 |
3/28(月)=ウェリントン、シドニー、ホンコン、フランクフルト、パリ、チューリッヒ、ロンドン休場 (イースター休暇) 3/29(火)=(NZ) 2月貿易収支、(日) 2月失業率、2月有効求人倍率、2月大型小売店販売額・速報、2月小売業販売額・速報、(仏) 2月生産者物価指数、(米) 3月消費者信頼感指数 3/30(水)=(日) 2月鉱工業生産・速報、(仏) 2月住宅着工許可、(スイス) 3月KOF先行指数、(米) 第4四半期GDP・確報値、第4四半期個人消費・確報値 3/31(木)=(NZ) 2月住宅建設許可、(日)週間対外及び対内証券売買契約等の状況、(仏) 3月消費者信頼感指数、(仏) 2月失業率、第4四半期GDP・確報値、(独) 3月失業率・季調済、(ユーロ圏) 3月業況判断指数、3月消費者物価指数・速報、(英) 2月マネーサプライM4・確報、2月消費者信用残高、3月GFK消費者信頼感調査、(加) 1月GDP、(米) 2月個人所得、2月個人支出、週間新規失業保険申請件数、2月製造業受注指数、3月シカゴ購買部協会景気指数 4/01(金)=(日)日銀短観、(豪) 2月住宅建設許可件数、(独) 2月小売売上高指数、(ユーロ圏) 2月失業率、(スイス) 3月SVME購買部協会景気指数、(米) 3月失業率、3月非農業部門雇用者数、3月ミシガン大消費者信頼感指数・確報、2月建設支出、3月ISM製造業景況指数 |
2005年03月20日 |
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Weekly Range from 2005/03/14 to 2005/03/18 |
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週間の予定 from 2005/03/21 to 205/03/25 |
3/21(月)=東京市場休場、(スイス) 第4四半期鉱工業生産、(加) 1月卸売売上高 3/22(火)=(日)日銀金融政策決定会合議事要旨、(スイス) 2月貿易収支、(英) 2月消費者物価指数、2月小売物価指数、(加) 1月小売売上高、(米) 2月生産者物価指数、FOMC政策金利発表、(ユーロ圏)EU首脳会合 3/23(水)=(NZ) 第4四半期経常収支、(日) 1月通関ベース貿易収支、(独) 3月IFO景況指数、(ユーロ圏) 1月経常収支・季調前、(英) 第4四半期GDP・三次発表、第4四半期経常収支、BOE議事録、(ユーロ圏) 1月貿易収支、EU首脳会合 (加) 2月消費者物価指数、2月景気先行指数、(米) 2月消費者物価指数、(米) 2月中古住宅販売件数 3/24(木)=(NZ) 第4四半期GDP、(日) 1月第3次産業活動指数、(米) 2月耐久財受注、週間新規失業保険申請件数、2月新築住宅販売件数 3/25(金)=イースター休暇(ウェリントン、シドニー、シンガポール、香港、フランクフルト、パリ、チューリッヒ、ロンドン、トロント休場)、(日) 2月全国消費者物価指数、3月東京都区部消費者物価指数、2月企業向けサービス価格指数、週間対外対内証券売買契約等の状況 |
2005年03月13日 |
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Weekly Range from 2005/03/07 to 2005/03/11 |
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週間の予定 from 2005/03/14 to 205/03/18 |
3/14(月)=(NZ) 1月小売売上高指数、(日) 第4四半期GDP・二次速報、1月貿易収支、1月経常収支、1月鉱工業生産・確報、1月設備稼働率・確報、(英) 2月生産者仕入・出荷価格指数、(英) 1月景気先行指数、トリシェECB総裁、欧州議会経済金融問題委で証言、イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁が講演、バイズFRB理事、リスクマネジメントについて国際銀行協会(IIB)年次会合で講演(ワシントン)、スノー財務長官、財政収支に関する討論会出席(ワシントン)
3/15(火)=(仏) 2月調和消費者物価指数・速報値、(独) 3月ZEW景況感調査、(米) 3月NY連銀製造業景気指数、2月小売売上高、1月企業在庫、1月対米証券投資 、グリーンスパンFRB議長、社会保障問題について上院特別委で証言、スノー財務長官が講演(ワシントン)、スノー財務長官、国際金融システムについて下院金融サービス委で証言 3/16(水)=(日)日銀金融政策決定会合、1月景気動向指数・確報値、3月金融経済月報・基本的見解、(英) 2月失業率、(ユーロ圏) 2月ユーロ圏消費者物価指数、(米) 第4四半期経常収支、 2月住宅着工件数、2月建設許可件数、2月鉱工業生産、2月設備稼働率 3/17(木)=(日) 週間対外及び対内証券売買契約等の状況、3月金融経済月報・全文、(仏) 1月経常収支、(英) 2月小売売上高指数、(ユーロ圏) 1月鉱工業生産・季調済、(米) 週間新規失業保険申請件数、2月景気先行指数、3月フィラデルフィア連銀景況指数 3/18(金)=(英) 2月マネーサプライM4・速報、(米) 2月輸入物価指数、3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、ホルツエアキン議会予算局(CBO)局長、社会保障問題について講演(ワシントン)、グリーンスパンFRB議長が講演(ワシントン) |
2005年03月06日 |
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Weekly Range from 2005/02/28 to 2005/03/04 |
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週間の予定 from 2005/03/07 to 205/03/11 |
3/07(月)=(NZ) 1月貿易収支・改正、 (スイス) 2月失業率、(加) 1月住宅建設許可、(米)
1月消費者信用残高 3/08(火)=(日) 2月マネーサプライM2+CD、(日) 1月全世帯家計調査-消費支出、(日) 2月景気ウォッチャー調査、(仏) 1月財政収支、 (加) 2月住宅着工件数、(米)プール・セントルイス地区連銀総裁が講演(フロリダ州)、バーナンキFRB理事、経済見通しについて講演(シカゴ) 3/09(水)=(日) 1月景気動向調査・速報、(英) 1月鉱工業生産指数、(英) 1月製造業生産高、(米) 地区連銀経済報告(ベージュブック)、財務省5年債入札、モスコウ・シカゴ地区連銀総裁、米経済見通しについて講演(シカゴ) 3/10 (木)=(NZ)RBNZオフィシャル・キャッシュレート、(日) 2月企業物価指数・速報、(日) 週間対内証券売買契約等の状況、(豪) 2月失業率、(日) 1月機械受注、(独) 1月経常収支、(独) 1月貿易収支、(仏) 1月鉱工業生産指数、(ユーロ圏)ECB月報、(英)BOE政策金利発表、(加) 第4四半期設備稼働率、(米) 週間新規失業保険申請件数、(米) 1月卸売在庫、(米) 2月月次財政収支、財務省10年債入札、グリーンスパンFRB議長、「世界化」について外交評議会年次会合で講演(ニューヨーク)、バーナンキFRB理事が講演(リッチモンド) 3/11(金)=(日) 2月消費者態度指数、(仏) 1月貿易収支、(ユーロ圏) 第4四半期経常収支、(加) 2月失業率、(米) 1月貿易収支、グリーンスパンFRB議長、銀行規制について米独立銀行家協会(IBAA)年次会合(テキサス州)にビデオ講演(ワシントン) |
2005年02月26日 |
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Weekly Range from 2005/02/21 to 2005/02/25 |
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週間の予定 from 2005/02/28 to 205/03/04 |
02/28(月)= (NZ) 1月住宅建設許可、(日) 1月鉱工業生産・速報、1月大型小売店販売額・速報、1月小売業販売額・速報、福井日銀総裁講演、(豪) 1月貿易収支、(仏) 2月消費者信頼感指数、(英) 2月マネーサプライM0・速報値、(日) 外国為替平衡操作の実施状況、(ユーロ圏) 2月業況判断指数、1月消費者物価指数、(英) 2月GFK消費者信頼感調査、(加) 12月GDP、(米) 1月個人所得、1月個人支出、(米) 1月新築住宅販売件数、2月シカゴ購買部協会景気指数、オルソンFRB理事が講演、スノー米財務長官が講演 03/01(火)=(日) 1月失業率、1月有効求人倍率、(豪) 第4四半期経常収支、(仏) 1月住宅着工許可、(独) 2月失業率・季調済、(英) 1月マネーサプライM4・確報値、1月消費者信用残高、(ユーロ圏) 1月失業率、2月消費者物価指数・速報、(スイス) 2月SVME購買部協会景気指数、(加)中銀政策金利発表、(米) 1月建設支出、2月ISM製造業景況指数、モスコウ・シカゴ地区連銀総裁が講演、サントメロ・フィラデルフィア地区連銀総裁が講演、ラッカー・リッチモンド地区連銀総裁、インフレターゲットと金融政策について講演 03/02(水)=(豪) RBAキャッシュ・ターゲット、(日) 2月マネタリーベース、(豪) 第4四半期GDP、(ユーロ圏) 1月生産者物価指数、第4四半期GDP・季調済、(米)グリーンスパンFRB議長、予算と経済見通しについて下院予算委で証言、イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁、米経済見通しについて講演、グラムリッチFRB理事が講演 03/03(木)=(日) 週間対内証券売買契約等の状況、(豪) 1月小売売上高、(スイス) 第4四半期GDP、2月消費者物価指数、(ユーロ圏)欧州中銀金融政策発表、(米)週間新規失業保険申請件数、2月ISM非製造業景況指数 03/04(金)=(豪) 1月住宅建設許可件数、(ユーロ圏) 1月小売売上高、(米) 2月失業率、2月非農業部門雇用者数、2月ミシガン大消費者信頼感指数・確報、(加) 2月Ivey購買部協会指数、(米) 1月製造業受注指数、モスコウ・シカゴ地区連銀総裁が講演、スターン・ミネアポリス地区連銀総裁、業況感と見通しについて講演 |
2005年02月20日 |
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Weekly Range from 2005/02/14 to 2005/02/18 |
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週間の予定 from 2005/02/21 to 205/02/25 |
2/21(月)=米国休場 (プレジデンツ・デー)、(独)2月独連銀月報、(加) 12月小売売上高 2/22(火)=日銀金融政策決定会合議事要旨(1月18・19日分)、(独) 第4四半期GDP・二次発表、 (スイス) 1月貿易収支、 (仏) 1月調和消費者物価指数・確報値、 (ユーロ圏) 12月経常収支・季調前、12月貿易収支、(加) 1月消費者物価指数、1月景気先行指数、(米) 2月消費者信頼感指数 2/23(水)=(NZ) 第4四半期生産者物価、(日) 1月通関ベース貿易収支、12月第3次産業活動指数、1月企業向けサービス価格指数、(独) 2月IFO景況指数、(英) BOE議事録、(米) 1月消費者物価指数、FOMC議事録(2月2日) 2/24(木)=(日) 週間対内証券売買契約等の状況、(米) 1月耐久財受注、週間新規失業保険申請件数 2/25(金)=(NZ) 1月NZ貿易収支、(日) 1月全国消費者物価指数、2月東京都区部消費者物価指数、(仏) 1月失業率、1月生産者物価指数、(英) 第4四半期GDP・二次発表、(スイス) 2月KOF先行指数、(加) 第4四半期経常収支、(米) 第4四半期GDP・速報値、第4四半期個人消費・速報値、1月中古住宅販売件数 |
2005年02月13日 |
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Weekly Range from 2005/02/07 to 2005/02/11 |
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週間の予定 from 2005/02/14 to 205/02/18 |
2/14(月)=(NZ) 12月小売売上高指数、(日) 12月貿易収支、12月経常収支、12月鉱工業生産・確報、12月設備稼働率・確報、1月消費者態度指数、(英) 1月生産者仕入・出荷価格指数、12月景気動向指数、(米)フィラデルフィア地区連銀四半期エコノミスト調査、マンキュー米大統領経済諮問委(CEA)委員長、ナショナル・プレスクラブで講演、テーラー財務次官が講演(ワシントン)
2/15(火)=(独) 第4四半期GDP・一次発表、2月ZEW景況感調査、(英) 1月消費者物価指数、1月小売物価指数、(ユーロ圏) 第4四半期GDP・季調済、(米) 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数、1月小売売上高、12月企業在庫、12月対米証券投資、 バーグステン国際経済研究所(IIE)所長が講演(ワシントン) 2/16(水)=(日) 第4四半期GDP・一次速報、12月景気動向指数・確報値、(英) 1月失業率、英中銀金融政策委員会の四半期インフレ報告、(米) 1月住宅着工件数、1月建設許可件数、1月鉱工業生産、1月設備稼働率、グリーンスパン議長議会証言が金融政策に関する半期報告書について上院銀行委で証言、スノー財務長官、政府税制改革調査会で講演(ワシントン) 2/17(木)=(日) 日銀金融政策決定会合、週間対外及び対内証券売買契約等の状況、2月金融経済月報・基本的見解、(仏) 12月経常収支、 (英) 1月小売売上高指数、(ユーロ圏) 12月鉱工業生産・季調済、(米) 1月輸入物価指数、週間新規失業保険申請件数、1月景気先行指数、(米) 2月フィラデルフィア連銀景況指数、グリーンスパン議長議会証言金融政策に関する半期報告書について下院金融サービス委員会で証言 、カナダ中銀のドッジ総裁講演 2/18(金)=(日) 2月金融経済月報・全文、(独) 1月調和消費者物価指数、1月生産者物価指数、(仏) 第4四半期GDP・速報、(英) 1月マネーサプライM4・速報、(加) 12月卸売売上高、(米) 1月生産者物価指数、2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、米国債券市場は短縮取引、 オーストラリア中銀のマクファーレン総裁の議会証言 |
2005年02月05日 |
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Weekly Range from 2005/01/31 to 2005/02/04 |
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週間の予定 from 2005/02/07 to 2005/02/11 |
2/07(月)=(スイス) 1月失業率、(加) 12月住宅建設許可、(米) 予算教書提出、12月消費者信用残高 2/08(火)=(日) 1月マネーサプライM2+CD、12月全世帯家計調査-消費支出、1月景気ウォッチャー調査、(仏) 12月財政収支、(独) 12月鉱工業生産・速報、(加) 1月住宅着工件数 2/09(水)=シンガポール、香港、中国休場 (旧暦新年)、(英) 12月鉱工業生産指数、12月製造業生産高、(米) 12月卸売在庫 2/10(木)=シンガポール、香港、中国休場 (旧暦新年第2日)、(日) 週間対内証券売買契約等の状況、1月企業物価指数・速報、(豪) 1月失業率、12月機械受注、(独) 12月経常収支、12月貿易収支、(仏) 12月鉱工業生産指数、(ユーロ圏)ECB月報、(英)BOE政策金利発表、 (米) 12月貿易収支、週間新規失業保険申請件数、1月月次財政収支 2/11(金) 東京市場休場(建国記念の日)、香港、中国休場 (旧暦新年第3日)、(NZ) 第4四半期失業率、(独)1月卸売物価指数、(仏) 12月貿易収支、第4四半期GDP・予想 |
2005年01月30日 |
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Weekly Range rom 2005/01/24 to 2005/01/281 |
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週間の予定 from 2005/01/31 to 2005/02/04 |
1/31(月)=(NZ) 12月貿易収支・速報値、(仏) 1月消費者信頼感指数、(英) 1月GFK消費者信頼感調査、(加)
11月GDP、(米) 12月個人所得 、12月個人支出、12月新築住宅販売件数、1月シカゴ購買部景気指数 2/01(火)=(豪) 12月貿易収支、(独) 1月調和消費者物価指数、(英) 12月マネーサプライM4・確報値、12月消費者信用残高、(ユーロ圏) 12月失業率、(スイス) 1月SVME購買部協会景気指数、(米) 12月建設支出、1月ISM製造業景況指数 2/02(水)=(豪)RBAキャッシュ・ターゲット、(日) 1月マネタリーベース、(独) 1月失業率、(ユーロ圏) 12月生産者物価指数、(米)一般教書演説、FOMC政策金利発表 2/3(木)=(日)週間対内証券売買契約等の状況、(豪) 12月住宅建設許可件数、(スイス) 1月消費者物価指数、12月貿易収支、(ユーロ圏)欧州中銀金融政策発表、(米) 週間新規失業保険申請件数、12月製造業受注指数、1月ISM非製造業景況指数 2/04(金)=(豪) 12月小売売上高、(日) 12月景気動向調査・速報、(ユーロ圏) 1月消費者物価指数・速報、(ユーロ圏) 12月小売売上高、 (独) 12月製造業受注・速報、(加) 1月失業率、(米) 1月失業率、1月非農業部門雇用者数、1月ミシガン大消費者信頼感指数・確報、(加) 1月Ivey購買部協会指数、ロンドンG7 |
2005年01月22日 |
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Weekly Range from 2005/01/17 to 2005/01/21 |
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週間の予定 from 2005/01/24 to 2005/01/28 |
1/24(月)=(豪) 第4四半期生産者物価指数、(日)日銀金融政策決定会合議事要旨、(加)
11月小売売上高、 グイン米アトランタ地区連銀総裁、経済見通しについて講演、トリシェECB総裁、経済記者クラブで講演
1/25(火)=(豪) 第4四半期消費者物価指数、(仏) 12月住宅着工許可、(加)中銀政策金利発表、(米) 1月消費者信頼感指数、12月中古住宅販売件数、ホーニグ・カンザスシティー地区連銀総裁、「金融政策と経済見通し」について講演(オクラホマ州)、ホルツエアキン米議会 予算局(CBO)局長、2005年予算と経済見通しについて記者会見(ワシントン) 1/26(水)=オーストラリア休場、(日) 12月通関ベース貿易収支、12月企業向けサービス価格指数、(独) 1月IFO景況指数、(ユーロ圏) 11月経常収支・季調前、(英) 第4四半期GDP・一次発表、BOE議事録、 (ユーロ圏) 第3四半期経常収支 1/27(木)=RBNZオフィシャル・キャッシュレート、(日)週間対内証券売買契約等の状況、12月大型小売店販売額・速報、12月小売業販売額・速報、(米) 12月耐久財受注、週間新規失業保険申請件数 1/28(金)=(日) 12月失業率、12月有効求人倍率、12月全国消費者物価指数、1月東京都区部消費者物価指数、12月鉱工業生産・速報、(仏) 12月生産者物価指数、12月失業率、(スイス) 1月KOF先行指数、 (米) 第4四半期GDP、第4四半期個人消費 |
2005年01月15日 |
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Weekly Range from 2005/01/10 to 2005/01/14 |
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週間の予定 from 2005/01/17 to 2005/01/21 |
1/17(月)=(日) 12月消費者態度指数、米国休場(キング牧師誕生日) 1/18(火)=(日) 日銀金融政策決定会合(〜19日)、11月景気動向指数・確報値、(仏) 11月経常収支、(英) 12月消費者物価指数、12月小売物価指数、(ユーロ圏) 11月鉱工業生産・季調済、(加) 12月景気先行指数、(米) 1月ニューヨーク連銀製造業景気指数 1/19(水)=(日)日銀金融政策決定会合(18日〜発表)、1月金融経済月報・基本的見解、(英) 12月失業率、(加) 12月消費者物価指数、(米) 週間新規失業保険申請件数、(米) 12月消費者物価指数、12月住宅着工件数、12月建設許可件数、地区連銀経済報告(ベージュブック) 1/20(木)=(日) 週間対内対外証券投資、1月金融経済月報・全文、(ユーロ圏)ECB月報、12月消費者物価指数、11月貿易収支、(米) 12月景気先行指数、1月フィラデルフィア連銀景況指数 1/21(金)=シンガポール休場、(NZ) 11月小売売上高指数、(日) 11月第3次産業活動指数、(豪) 第4四半期輸入物価指数、第4四半期輸出物価指数、(仏) 12月消費者物価指数・確報値、 (英) 12月マネーサプライM4・速報値、12月小売売上高指数、(加) 11月卸売売上高、(米) 1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値 |
2005年01月09日 |
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Weekly Range from 2005/01/03 to 2005/01/07 |
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週間の予定 from 2005/01/10 to 2005/01/14 |
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2005年01月04日 |
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Weekly Range from 2004/12/27 to 2004/12/31 |
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週間の予定 from 2005/01/03 to 2005/01/07 |
1/3(月)=東京、ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ市場休場、(スイス) 12月SVME購買部協会景気指数、(米) 11月建設支出、12月ISM製造業景況指数、 ラッカー・リッチモンド地区連銀総裁、経済見通しについて講演(ノースカロライナ州) 1/4(火)=(仏) 第3四半期GDP・確報値、(独) 12月失業率、(英) 11月マネーサプライM4・確報値、11月消費者信用残高、12月マネーサプライM0・速報値、(米) 11月製造業受注指数、FOMC議事録(12月14日) 1/5(水)=(日) 12月マネタリーベース、週間対内対外証券投資、(米) 12月ISM非製造業景況指数 1/6(木)=(独) 11月小売売上高指数、(仏) 12月消費者信頼感指数、(ユーロ圏) 11月生産者物価指数、(米) 週間新規失業保険申請件数、ホーニグ米カンザスシティ地区連銀総裁、経済見通しについて講演(カンザスシティー)、福井日銀総裁、ジャパン・ソサエティーで講演(ニューヨーク) 1/7(金)=(日) 週間対内対外証券投資、(豪) 11月小売売上高、11月住宅建設許可件数、(日) 11月全世帯家計調査-消費支出、(スイス) 12月失業率、(仏) 11月財政収支、(ユーロ圏) 11月小売売上高、11月失業率、(独) 11月製造業受注・速報、(加) 12月失業率、12月Ivey購買部協会指数、(米) 12月失業率、12月非農業部門雇用者数、11月消費者信用残高、サントメロ・フィラデルフィア地区連銀総裁&バーナンキ・FRB理事がパネル討論会出席、ファーガソン・FRB副議長が講演 1/9 (日) = イエレン米サンフランシスコ地区連銀総裁が「雇用なき回復についてのFRBの最新の展望」について講演、コーンFRB理事がパネル討論会出席 |
2004年12月25日 |
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Weekly Range from 2004/12/20 to 2004/12/24 |
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週間の予定 from 2004/12/27 to 2004/12/31 |
12/27(月)=ニュージーランド、香港、英国、カナダ休場(クリスマスの振り替え)、オーストラリア休場(ボクシングデーの振り替え)、(日) 11月企業向けサービス価格指数 12/28(火)=ニュージーランド、英国、カナダ休場(ボクシングデーの振り替え)、(日) 11月失業率、11月有効求人倍率、11月全国消費者物価指数、12月東京都区部消費者物価指数、11月鉱工業生産・速報、11月大型小売店販売額・速報、11月小売業販売額・速報、(米) 12月消費者信頼感指数 12/29(水)=(仏) 11月住宅着工許可、(スイス) 12月KOF先行指数、 (米) 11月中古住宅販売件数、 12/30(木)=(スイス) 12月消費者物価指数、(日) 外国為替平衡操作の実施状況、(英) 12月GFK消費者信頼感調査、(米) 週間新規失業保険申請件数、12月シカゴ購買部協会景気指数 12/31(金)=東京市場休場(大晦日)、 (仏) 11月失業率 |
2004年12月19日 |
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Weekly Range from 2004/12/13 to 2004/12/17 |
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週間の予定 from 2004/12/20 to 2004/12/24 |
12/20(月)=(独) 11月生産者物価指数、(スイス) 第3四半期鉱工業生産、(英) 11月マネーサプライM4・速報値、(加) 10月卸売売上高、(米) 11月景気先行指数 12/21(火)=(NZ) 第3四半期経常収支、(スイス) 11月貿易収支、(ユーロ圏) 10月貿易収支、(加) 10月小売売上高、11月景気先行指数 12/22(水)=(NZ) 第3四半期GDP、(日) 11月通関ベース貿易収支・季調済、10月第3次産業活動指数、日銀金融政策決定会合議事要旨(11月17・18日分)、(仏) 11月生産者物価指数、11月消費者物価指数、(ユーロ圏) 10月経常収支、英中銀金融政策委員会議事録発表、(米) 第3四半期GDP・確報値、第3四半期個人消費・確報値 12/23(木)= (日)東京市場休場(天皇誕生日)、(NZ) 11月貿易収支・速報値、(英) 第3四半期GDP・三次発表、第3四半期経常収支、(加) 10月GDP、(米) 11月個人所得・支出、11月耐久財受注、週間新規失業保険申請件数、12月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値、11月新築住宅販売件数 12/24(金)=(日) 週間対内対外証券投資(約定ベース) |
2004年12月12日 |
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Weekly Range from 2004/12/07 to 2004/12/11 |
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週間の予定 from 2004/12/13 to 2004/12/17 |
12/13(月)=(日) 10月鉱工業生産・確報、10月設備稼働率・確報、(英) 11月生産者仕入・出荷価格指数、11月生産者物価指数、(米) 11月小売売上高、10月米企業在庫 12/14(火)=(NZ) 10月小売売上高指数、(英) 11月消費者・小売物価指数、(米) 10月貿易収支、 11月鉱工業生産、11月設備稼働率、米FOMC政策金利発表 12/15(水)=(日)日銀短観、10月景気動向指数・確報値、(英) 11月失業率、(米) 12月NY連銀製造業景気指数、(英) 10月景気先行指数 12/16(木)=(日)週間対内対外証券投資(約定ベース)、(仏) 10月経常収支、スイス中銀金融政策委員会、(英) 11月小売売上高指数、 (ユーロ圏) 11月消費者物価指数、(米) 第3四半期経常収支、11月住宅着工件数、11月建設許可件数、週間新規失業保険申請件数、12月フィラデルフィア連銀景況指数、米FOMC議事録(11月10日) 12/17(金)= (日)日銀金融政策決定会合、12月金融経済月報・基本的見解、(独) 12月IFO景況指数、(ユーロ圏) 10月鉱工業生産・季調済、(加) 11月消費者物価指数、(米) 11月消費者物価指数 |
2004年12月05日 |
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Weekly Range from 2004/11/29 to 2004/12/04 |
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週間の予定 from 2004/12/06 to 2004/12/10 |
12/06(月)=(英) 10月鉱工業生産指数、10月製造業生産高、(独) 10月製造業受注・速報、(加) 10月住宅建設許可、11月Ivey購買部協会指数 12/07(火)=(NZ) 10月貿易収支・確報値、(日) 10月全世帯家計調査-消費支出、10月景気動向調査・速報、(独) 12月ZEW景況感調査、加中銀政策金利発表、(米) 10月消費者信用残 12/08(水)=豪RBAキャッシュターゲット、(日) 第3四半期GDP・二次速報、(日) 11月マネーサプライM2+CD、(日) 10月景気ウォッチャー調査、(スイス) 11月失業率、(加) 11月住宅着工件数 12/09(木)=RBNZオフィシャル・キャッシュレート、(日) 10月貿易収支、(日) 10月経常収支、週間対内対外証券投資、(豪) 11月失業率、(日) 10月機械受注、(独) 10月貿易収支、10月経常収支、10月鉱工業生産・速報、BOE政策金利発表、(米) 11月輸入物価指数、週間新規失業保険申請件数、10月卸売在庫、 12/10(金)=(日) 11月企業物価指数・速報、(豪) 10月貿易収支、(日) 11月消費者態度指数、(仏) 10月貿易収支、11月消費者物価指数・速報値、10月鉱工業生産、10月製造業生産指数、(ユーロ圏) 第3四半期経常収支、(米) 11月生産者物価指数、12月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値、11月月次財政収支 |
2004年11月27日 |
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Weekly Range from 2004/11/22 to 2004/11/26 |
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週間の予定 from 2004/11/29 to 2004/12/03 |
11/29(月)=(豪) 第3四半期経常収支、(英) 10月マネーサプライM4・確報値、11月マネーサプライM0・速報値、10月消費者信用残高、11月GFK消費者信頼感調査、(加)
第3四半期経常収支 11/30(火)=(NZ) 10月住宅建設許可、(日) 10月失業率、10月有効求人倍率、10月鉱工業生産・速報、(豪) 10月小売売上高指数、10月住宅建設許可件数、(スイス) 11月消費者物価指数、(仏) 10月住宅着工許可、10月失業率、11月消費者信頼感指数、(日) 外国為替平衡操作の実施状況・為替介入額、(ユーロ圏) 11月消費者物価指数予想、(加) 9月GDP、第3四半期GDP、(米) 第3四半期GDP・速報値、第3四半期個人消費・速報値、11月消費者信頼感指数、11月シカゴ購買部協会景気指数 12/01(水)=(豪) 第3四半期GDP、(独) 10月小売売上高指数、(ユーロ圏) 第3四半期GDP・季調済、10月失業率、(米) 10月個人所得、10月個人支出、(スイス) 11月SVME購買部協会景気指数、(米) 10月建設支出、(米) 11月ISM製造業景況指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、イエレン・サンフランシスコ地区連銀総裁、米経済見通しについて講演(アリゾナ州フェニックス) 12/02(木)=(日) 11月マネタリーベース、週間対内対外証券投資、(独) 11月失業率、(ユーロ圏) 10月生産者物価指数、欧州中銀金融政策発表、(米) 週間新規失業保険申請件数、(米) 10月製造業受注指数、バーナンキ米FRB理事が講演(ワシントン)、マンキュー米大統領経済諮問委(CEA)委員長が講演(ワシントン) 12/03(金)=(ユーロ圏) 10月小売売上高、(加) 11月失業率、(米) 11月失業率、11月非農業部門雇用者数、11月ISM非製造業景況指数、フィラデルフィア地区連銀コンファレンス(サントメロ同地区連銀総裁、ミネハン・ボストン地区連銀総裁、トゥンペルグゲレルECB専務理事、マクティア米ダラス地区連銀総裁らの講演予定) |
2004年11月21日 |
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Weekly Range from 2004/11/15 to 2004/11/19 |
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2004年11月14日 | Weekly Outlook |
ー | ドル円は週初から、105.50を割り込み105.28へ下落。 ただし、その後は107.30までストキャスティクスのゴールデン・クロスを受けて反発となったが、 再度週末には同レベルまで下落するということから、短期的なサインを既に曖昧とした。 このレベルのダブル・ボトムを形成できるかどうかが今週の最大の注目となるが、そのためには早期に107円を越えるような状況とならないと難しい。 もし駄目な場合は、105円を前に神経質な揉み合いの展開となりそうだが、 こういったレベルから反発があっても直ぐ上値を叩かれるような、今年8−9月に109円を前に揉みあったような状況と同じような展開となるのではと考えている。 ただし、当然中長期は売りサインを継続している。 ユーロドルは1.3006の高値を実現して、 その後は乱高下気味だが、 短期のサインは買われ過ぎゾーンで揉み合い中。 未だ下落の示唆とは行かないが、 気迷い気味なことから、早期に1.3000を大きく越える展開は想定しずらい。 暫くは揉み合いか? また中長期は買いを継続している。 ポンドドルも今まの出遅れを回復して同じような状況。 これはユーロポンドが0.7000を前に小康状態を保っていることが原因で、 今後この0.7000を越えると再び世界が変わるので案外注意は必要と見られる。 またドルスイスも短期は売られ過ぎゾーンで気迷い気味で、次の方向感を探る状況。 ドルカナダは売られ過ぎゾーンで売りサインを継続で、中長期が売られ過ぎゾーンにあることは変わらない。 オージードルも遂に短期が買われ過ぎゾーンにそろそろ突入だが、こちらも出遅れ感から、中長期に買い余力があることからまだまだ上昇できる感じとなっている。 一方クロス円は、ユーロ円があれまの138.29まで上昇となり、大きな三角保合の140.90から引かれた週足のレジスタンスを上回ったことはショッキング。 しかし、その後136円台まですぐ下落してしまうとは、未だ騙し的動向なのか、実体は不明だが、サインは短期、中長期とも買いとなっており、安易な売り戦略は推奨されない。 ポンド円は、短期のゴールデン・クロスからの198.00処の日足レジスタンスを試して、 すぐに195.30近辺へ下落と三角保合となりそうな上下のレジスタンス&サポートを既にやってしまった感じとなり、 今後この上下のブレイクが注目となる。 ただし、短期、中長期は買いサインを継続していることから、 ベンチャー気味だが、193円後半のダブル・ボトムをバックに買いが良いと見られる。 オージー円は、先週日足の重要なポイントである81.50−70をトライ。 短期・中長期とも買いサインを継続していることから、 次の82.50を目指す展開から、買いが継続できる。 NZ円は短期の売られ過ぎから、先週も75円を越えることが出来ずに頭の重い展開となっているが、短期はゴールデン・クロスとなり、そろそろ売られ過ぎが捌けてきた感じ。 しかし、逆に中長期が売りサインに転換しそうなことが気にかかる。 従って少し様子見が良い状況から、 引き続き75円前後の上抜けが実現するかに注目される。 |
2004年11月07日 | Weekly Outlook |
ー | 懸念の米大統領選を終了して、先週の相場は乱高下もあったが結局ブッシュ大統領の再選ということから、何も状況は変わらないと言う米国の構造問題から、ドル売りが週末には決定的な形となった。 特に30万という強い米雇用統計のNFPの数字にドルが反落したことは、ドルの弱さが実感されることとなり、今週は週初のシドニー・ウェリントンから波乱万丈がありそうだ。 既にユーロドルは今年の高値の1.2927を越えて、ドルスイス8年ぶり安値の1.17台、カナダドルも12年間で最低水準の1.19台へ下落している。今後もドル売りの流れは継続しそうで、ドルのロング・ポジションは早期に処理した方が良いだろう。 一方クロス円では、比較的ストレート通貨が動き出したことで、レンジ的ながらドル円にどうしても介入警戒感が強まることで下落スピードが遅行することから、小じっかりとなるが、実際パフォーマンスが悪くなるので、やるならストーレートがベター。 個別では、ストレート通貨がポンドドルを除いて、ほとんど短期は超ドルの売られ過ぎゾーン。 しかし、トレンドが出ている形から、あまりこれについていくのは危険で、モメンタムよりもトレンド重視に見方を変更する姿勢が必要だろう。 特に今後は十分ストキャスティクスに煮詰まり感が出るまで、ドルの買い戻しは待つ方が得策と見られる。 ドル円は、短期は売り過ぎからゴールデン・クロス気味、中長期は売りサイン。 ユーロドルは短期が買われ過ぎからデッド・クロスで中長期は買いサイン。 ポンドドルは、ユーロポンドが高いため、短期の買いサインに余裕があり、中長期身は買いサインからゴールデン・クロスとなっている。ドルカナダはやはり短期・中長期とも超売られ過ぎゾーンを継続。戻りの1.2300−50が焦点。 ドルスイスは、短期は売られ過ぎゾーンで揉み合い、中長期には売りに余裕だが、1.2150−1.2200が戻りの焦点となる。 オージードルも短期はデッド・クロスから反転。 中長期には未だ買いに余裕を持っている。 一方クロス円では、ユーロ円は、短期は売りサインで中立圏で揉み合い形状だが、中長期は中立圏を逆に買いサインに転換しており、興味深い。 未だ短期的に頭が重いとしても、ユーロドルにトレンドが出ていることから、あまり売り戦略は推奨されない。 138円を越えるような動きがあれば注意となる。 ポンド円は、短期のゴールデン・クロスからの買いサインを受けて上昇も、上値が重く一番出遅れ気味。197.50−198.00が試金石となる。 また、中長期は売りサインを継続しているが、反転の可能性を示唆している。オージー円は、短期・中長期とも買いサイン。 引き続き81.50を一旦のターゲットと見たい。 NZ円は短期がそろそろ売られ過ぎになって来ており、先週の頭の重さをコンファームしており、中長期は買われ過ぎで反転から、未だ売りサインへの転換を拒む状況となっている。特にNZドルでは、利上げ打ち止め感がマーケットに浸透すると少し危ない雰囲気だが、ドル安トレンドのためどうにか高値圏で保合を継続している。 |
2004年10月30日 | Weekly Outlook |
ー | 遂に来週に米大統領選を控えて、今週はドル安傾向を継続した。 一時ポジション調整的に中国の利上げを材料のドルが買われる局面もあったが、大きな流れを変えるには至らなかった。 今後大方の意見としても、米大統領選がドル安の流れを変えるとは見て居らず、逆にどういう結果になろうとも、選挙後は今まで思い切ってドルを売れなかった向きが、不安材料がなくなって本格的にドルを売る姿勢に傾いてくる可能性があり注意したい。 個別で見るとドル円では、短期は売られ過ぎゾーンで、堅調に下値を拡大した。 特に戻りが107円ミドルを越えずに上値の重さを実感することとなったが、特にサイコロジカル面で左右され易いドル円相場では、105円はひとつの試金石となると思われます。 これは、先週の週末の105円台突入後のスローな下落のドル円相場を見ても判る通り、「介入はない」と思いながらも、どこかで期待するような気持ちが反映されることが多いからです。 多分105円では、短期の売られ過ぎから一旦膠着感を示すとは思われますが、そういう場合は少し注意した方が良いでしょう。 実際介入という実弾が入っても、もしドル安というトレンドが始まっているなら、戻りは一過性となり、そういった上昇は絶好の戻り売り場となります。また、中長期のサインも売りを明解にしています。 一方ユーロドルでは、下値への戻りを1.26前半に限定して週末は先週と同様に高値引けとなり、短期のサインを買われ過ぎの中、着実にサインを拡大しており、中長期も中途半端な位置からだが、買いサインを継続している。 またポンドドルは、ユーロポンドに買い意欲から、ユーロに遅れていることで、短期の買いサインに余裕があり、中長期を売りサインから買いサインに転換させた。 ドルスイスは1.20を割り込んで、短期は売られ過ぎゾーン、中長期は買いサインからデッド・クロスに転換。 ドルカナダは、30年の長期サポートである1.25近辺を先週割り込んで下落を継続、短期・中長期とも超売られ過ぎゾーンは変わらない。 しかし、ドル・スイス、ドル・カナダに関しては全体的に超売られ過ぎゾーンにあることや、ユーロドルやポンドドルが未だ新値レベル達していないうちに、先に新値に到達していることから、一気に下値を拡大するというより、安値圏での揉み合いを当面続けると見られ、突っ込み売りは避けた方が良いと見られる。 また一部外銀では、ドルカナダに関して、30年のトレンド・ライン・サポートを割り込んだことで、次は150年のサポートである1.1000を目指す展開との指摘もある(ジム・ロジャーズがドルカナダの売りを推奨しているようだ)。 またオージードルは、短期の買われ過ぎゾーンからのデッド・クロスを再度買いサインに変えて、中長期は買いサインに弾みをつけている。 一方クロス円では、比較的レンジは小動きだが、ドル円の下落に軟調な展開となった。 ユーロ円は、短期は売りサインを継続、中長期は中立圏での揉み合いを継続しているが、比較的小じっかりの状況。 ポンド円は、短期の売られ過ぎゾーンから、水準訂正できずに軟調な展開を継続してしまった。特に195円処を割り込んだことは罫線分析からはマイナスの影響となっているが、こちらも大きく値を拡大していない。 ただし、192.50への下落の可能性は残っている。 オージー円は、短期が売りを継続して、やはり上値の重い展開となり、79円を割り込む状況。 ただし、中長期は強い上昇示唆しており、短期のストキャスティクスの改善待ちの感。 また、NZ円は短期売りサインから、中長期も買われ過ぎゾーンからデッド・クロスとなり、一部利上げに打ち止め感が出ている模様からは、今後値を下げる可能性が示唆される。一部外銀でAUD/NZの1.1200をターゲットとした買い推奨が出ている。 またクロス円での全体的な流れとしては、短期的にはドル円の売りに下落傾向を強めているが、今後ドル安のトレンドなら、ドル円の下落スピードが鈍る分、割としっかりとなる可能性から、今後の下げでは買いを推奨したい。 兎も角注意すべきことは、今年一年が割りとレンジで推移したことから、大分レンジ相場に目が慣れてしまっていることから、今後トレンドの変更となるかをはっきり確認しなければならない。 トレンドの変更になれば、それを確認してからでも付いて行く事は遅くないと思われる。 では、それをどうやって確認すれば良いかという事だが、ユーロドルの1.2900−40越えがひとつの示唆となるだろう。 |
2004年10月24日 | Weekly Outlook |
ー | 先週、ドルは軟調地合を継続して、全面安的な動向となった。特に注意したいのは週末に全て直近の高値をつけていることで、こういった動向からトレンドが出ている可能性が示唆されるケースが過去の事例から見られるので、注意しなければならない。 ただし、米大統領選の11月2日の投票を前に、結果が出る前に本来的にそう大きな動向となるかは不透明で、 今週末までにポジション調整が出る可能性も残るのであまり、気楽についていけない。 また、選挙前にケリー優勢をあまり織り込むと反動も予想され、どちらが勝つとしても、実体経済への影響は来年以降となることから、乱高下の可能性も考慮しておきたい。 個別で見るとドル円では、短期のデッド・クロスから早々と107.02の安値まで迫り、既に売られ過ぎゾーンに突入となりスピード感が速い。 全ては107円の維持に注目が集るが、一旦個人的にはここからの調整的な反発を期待している。 ただし、中長期のなだらかな売りサインは継続しており、戻り売りが良い状況は変わらない。 ユーロドルでは、既に一部1.24ミドルを越えたことから上昇トレンドが出たとの指摘があるが、確かにエリオット的な見方からは、現在1.2027から第3波のエクステンションに突入している可能性が取って見られる。 この場合通常はエクステンションにどこまで上昇するかの定説はないが、日足の横足から見ると最高値圏のダブル・トップである1.2898から1.2940までは、主だった強いポイントがなく、1.2705−10、1.2765−75が軽いポイントとして指摘できる程度。 この波が3波のエクステンションとの確証が得れた場合には、1.13台から1.29台へ1600BP程度拡大した時と同等の流れとなると仮定すれば、最高値の1.2940を越えると、1.20台から1600BP伸びて1.36まで上値が拡大する可能性も指摘できるので、米大統領選後もドル安の流れが継続するなら注意が必要となる。 一方ポンドドルは、短期が買いサインとなり、中長期の売りサインに反転の兆し。 ドルスイスは遂に1.2140の安値を下回り、短期は売られ過ぎゾーンに突入、中長期は買いサインが反転して、デッド・クロスへ向かう方向を目指し、ドルカナダは、短期・中長期とも超売られ過ぎゾーンは変わらないが、若干反転気味となり、ダイバージェンスの可能性が示唆されることから、ストキャスティクスの動向に惑わされてはいけない状況。 またオージードルは、買われ過ぎゾーンからデッド・クロスしていたことで、0.74を重くしたが、下落を途中で中止して、今後0.74を越えると強い上昇に変わりそうだ。 一方クロス円では、ストレート通貨に動向が出て来たこと、特にドル円が下落を開始したことから、比較的レンジ的動向の週となったが、今週もあまり状況は変わっていない。 ただし、ポンド円のみ短期的に売られ過ぎゾーンにあることから、水準訂正的な反発の兆しが出ている。 ユーロ円は、短期売りの中長期の中立圏での曖昧さは変わらない。 オージー円は、短期が売りを継続して、やはり上値の重い展開だが、いま少しの辛抱という感じはする。 また、NZ円は短期売りサインから、中長期も買われ過ぎゾーンから売りサインとなり、下落が示唆される。 従って全体的に見ると、ドルは売られ過ぎゾーンに入って来ており、米選挙選を前に調整的なドルの買い戻しが出る可能性は高いと見られるが、方向的には、ドル売りの流れが強く、未だそういったドルの買い戻しでは、ドルの売り場となりそうだ。 また、選挙戦の結果を予想することは不可能であり、マーケットがその結果に対してどう動くかも不透明感が強いため、基本的には週間ではトレードを控えることも一考となる。また、今週末で夏時間が終了するので注意してください。 |
2004年10月17日 | Weekly Outlook |
ー | 先週は、比較的ドルの軟調な地合が継続していたが、特に週末には、確固たる材料もない中、大きくドルが売られることとなった。この動向を見るにテクニカル要因に起因するというよりは、今まで米大統領選を睨んで、マーケットはブッシュ優勢の思惑から、ケリーの巻き返しにリスクを感じて来ているのではないかと推測される。 しかし、それであってもこういった動向がテクニカル要因にも大きな影響を与えることから、11月2日に迫った大統領選を控えて、ドルの調整が今後もする可能性もあり注意が必要となる。 そこでドル円では、短期は先々週のデッド・クロス入りから軟調な展開となり、戻りを110.22に限定して、週末には遂に109円を割り込んだ。 ただし、週末に下値をホールドした日足のトレンド・ライン・サポートの最終である109.75がを維持したことから、未だ本格的な円高の再来とは断定できない。 しかし、今週も短期は売りサインを継続しており、中長期は緩やかな売り傾向を示すことから、軟調な展開が予想され、 今週のこの日足サポートの位置である108.79から108.94の下方ブレイクが今週は大きな注目となり、これを下方ブレイクして108.10、107.02の安値を目指す展開があるかどうかが注目される。 個人的には案外そう下げないという見方を持っているが、それであっても頭の重い展開が継続することは間違いないため、戻り売りが優勢とならざるを得ないだろう。 下値は108.10までは仕方ないとしても、107.02を割れると大きく円高に振れる可能性が高まる。 一方ユーロドルでは、1.25のサイコロジカルなポイントを越えて、短期は買われ過ぎゾーンからデッド・クロスとなった週間の動向から、再び中途半端な位置から反転となっている。 中長期ではサインを反転気味の気迷いを継続しているが、サイン的には安心して100%買いと言い切れない。 ただし、1.2462を越えてレンジ・ブレイクとなったことから、再度1.25ミドルに注目が集ることから、下値の1.2300から1.2350へ下落があれば買い志向が好まれる。 またポンドドルは、短期が反転となり買いサインとなりそうだが、中長期の売りサインは継続。 ドルスイスは短期の売りサインを継続して、更に1.23に迫る状況から中長期の買いサインに気迷いを見せている。 引き続き1.2140−1.2200の下値が注目される。 ドルカナダは、短期・中長期とも超売られ過ぎゾーンは変わらない状況で、現状1.2487の安値が下値を支えているが、1.27−1.28が上値を抑えると1.2350程度への下落の可能性は残るが、 やはり売りで攻めるのは短期を除いて推奨されない。オージードルは、短期が買われ過ぎゾーンでデッド・クロスとなり、中長期の買いサインは継続中なため、0.75を前に上値の重い展開となっているが、下げがあれば0.72近辺が勝負場となりそう。 一方クロス円では、ユーロ円が今回の下落波動が134.50の手前で反発となり、下落が中途半端な印象が強く、本来的には133円台まで下落すべき状況と見られる。 また中長期のサインは引き続き気迷いを継続しており、見えづらい状況だが、133−137円のレンジが当面続きそうだ。 ポンド円は、短期・中長期とも売りサインを継続しているが、 そろそろ売られ過ぎゾーンに近づいている。 194−5円への下落では、買いも考慮したいところ。 オージー円は、81円で上値を抑えられ、短期の買われ過ぎを反映した形から、現状は79円前半までの下落。 未だ短期は売りサインを継続しており、上値は重い展開が継続だが、中長期の買いサインは継続しており、78円ミドルでは買いが推奨される。 またNZ円は、 短期がデッド・クロスとなって、中長期も買われ過ぎゾーンにあるが、価格的にはしっかりの状況。 76円を越える状況となれば代ーバージェンス的動向となりそうだが、72円ミドルから73円前半が維持ならしっかりのチャートとなっている。 |
2004年10月10日 | Weekly Outlook |
ー | 先週は、週末の米雇用統計を受けてドルは急落となった。 特にドル円は、112円が頭の重い展開から、マーケットがクロス円共々ロング気味に傾いていたことから、週後半には短期のサインをデッド・クロスさせ、日足のトレンド・ライン・サポートを割り込んで比較的大きな下落となった。 この影響から、短期サインは売りに再度変わリ、今後上値の重い展開が想定される。 ただし、注目はこの動向が本格的な円高の再来かどうかということだろうが、未だ日足ベースのパラレルなサポートが存在しており、この2本のラインを下方ブレイクするまではトレンドが完全に崩れたとは言いがたい。 このラインの今週の位置は、109.23−38(104.14=4月08日の安値から導かれる)、108.60−108.75(103.40=3月31日の安値から導かれる)となり、このレベルのホールドに注目したい。 また、ユーロドルは、週末の1.24台への上昇で短期が買われ過ぎゾーンから再上昇となり、中長期に再サインを反転気味にしている。 しかし、やはりこちらも未だトレンドが上昇に乗ったと断言できる段階ではなく、レンジ気味ながら1.2250−1.2300をサポーティヴにして、堅調な相場と見て置くぐらいが良いだろう。 兎も角再度1.24ミドルから1.25ミドルを越えるかが大きなポイントとなりそうだ。 一方ポンドドルは、引き続きユーロポンドでの売り圧力から短期を売りサインに買えて、中長期も売りサインを継続、1.7700−50をホールドだが上値の重さは変わらない。 ドルスイスは、短期のサインが気迷い気味に乱高下となっており方向感が掴みづらいが、短期的に売り圧力が強いだろうが、中長期は買いサインを継続しているため、短期的に売り攻めは良いとしても、あまり引っ張ることはお勧めできない。 上昇には短期的に1.2700を越えることが必要だが、未だ新値の1.2140−1.2200の下値は守られており、この辺がポイントとなろう。 また、ドルカナダは短期、中長期とも超売られ過ぎゾーンにあるにも関わらず、1.2680を下回り、新値を更新して1.2495まで下落となった。 引き続き売られ過ぎゾーンだが、ここまで来るとダイバージェンスとなる可能性や年内に2度の利上げありとの思惑から、買い攻めも注意が必要となり、1.27ミドルから1.28ミドルの回復が注目となる。 それから、金価格の堅調さを受けて、オージードルは短期・中長期とも買いサインで上値余地が比較的大きい。 一方クロス円では、ユーロ円が比較的しっかりだが、137円台を重くして短期をデッド・クロスさせ、中長期は引き続き中立圏で方向感のない展開。 ポンド円は、短期の買いサインの陰りを、しっかりとデッド・クロスから売りサインに変えて、中長期の売りサインを継続。 オージー円は、81円近辺まで上昇して短期はそろそろ買われ過ぎゾーン。 中長期は買いサインを堅調に継続となっており、今後81円ミドルの日足の窓の下限が注目されるが、このレベルに到達後、 調整的下落があれば買いの好機が現われるかもしれない。 またNZ円は、 短期を既に超買われ過ぎゾーンでデッド・クロスの可能性となっており、中長期も買われ過ぎゾーンにあることから、オージー円より下落リスクが高いと見られる。 |
2004年10月03日 | Weekly Outlook |
ー | 先週は、10月初頭からドル安相場となったが、特に目立ったのは植民地通貨の動向で、ポンドが弱含みの中、特にカナダドルが安値を更新。 また、オージードルも堅調な相場となった。 一方ユーロドルが1.24を越えて上昇となったが、この所スピード感の遅かったユーロドル相場から見ると方向感が出るのかどうか、今後の展開が注目される。 既に短期は買われ過ぎゾーンに突入していることから、 少し注意は必要だが、中長期は先々週のデッド・クロスから先週に反転させた経緯から、遅行指数が未だ上向きを保っており、上値拡大の余地が残ることからダイバージェンス的動向となるのかが注目される。 トレンド・ライン・サポートは1.21に上昇して来ており、今後1.2250−1.2300をサポーティヴにすると更なる上昇期待となり、1.25−1.26を目指す相場となれば、雰囲気的には上昇ムードが高まると見られる。 またポンドドルは、短期は買いを継続しているが、ユーロポンドや対カナダ、対オージー相場からは、上値の重い展開が継続。 1.82を越えられずに、中長期は売りサインを継続しているが、これは利上げ期待が完全に遠のいた形から、他の高金利通貨との調整を進めているようだ。 今後もドル安相場なら、ひとり取り残されてレンジ的推移が継続する可能性となるが、ドル買いが出ると多分真っ先に落ちそうなので注意。 また、特に目立ったドルカナダは、1.2680の安値を更新しているが、サインは短期・中長期とも超売られ過ぎゾーンに突入してダイバージェンス的下落となっている。 更に下落とは思われないが、1.2850から1.2900では戻り売りが出易く急反発とはなりづらいだろう。 1.25がサイコロジカル的な下値のポイントとなり、攻撃的なら、ここは買い攻めも考えて見たいところだが、新値ということで注意したい。 またドルスイスも短期は売りサインだが、中長期は買いサインを継続しており、比較的落ち着いている。 1.25を下方ブレイクしたが、未だ新値の1.2140−1.2200の下値は守られている。 またオージードルも0.72を越えたことから、短期が買われ過ぎゾーン。 中長期を先週の気迷いから買いサインに変えており、先高感が高まるが0.73ミドルを越えると上昇トレンドに乗ることが可能となる。 一方ドル円は短期の買いサインを受けて上昇ムードが高まったが、結局112円台へ届かず、しかも週末には109円台へ突入となり、短期のストキャスティクスを反転下落気味に変えている。 中長期は未だなだらかな下落傾向を保ち、 クロス円に支えられている面が強い。 今後もレンジ的推移が継続すると見られるが、過去の109−111円レンジを80銭程度右にレンジ幅を変えた程度で見て置きたい。 また、クロス円では、ユーロ円、オージー円では、堅調な相場となり既に短期は買われ過ぎゾーンに突入。 中長期はユーロ円は不鮮明だが、オージー円はしっかり買いとなっている形。 唯一ポンド円が短期の買いサインに陰りを見せて、中長期の売りサインを継続している。 特にドルが売られる流れからは、ユーロ円、オージー円が堅調ならポンド円でも大きく下落とは成り難いだろうが、レンジ的推移と見て割り切った取引が良いだろう。 また、ユーロ円の上昇に一番疑問が残るが、この流れなら140円台を目指すのか?またそうでないのか? ユーロドル相場の上昇がポイントとなりそうだが、ユーロ円の140円にサイコロジカルな意味合いがあるなら、ドル円に下落圧力がかかる局面もあるので、注意しなければならない。 |
2004年09月26日 | Weekly Outlook |
ー | 先週は大方短期のサイン通りの相場となった。 ドル円、欧州通貨+オセアニアが上昇して、更にクロス円も上昇するという全部「右」相場となった(当然、ドルスイス、ドルカナダは左だが)。 これは想定範囲の動向であるが、ただし、注意すべきは、大方の相場がオーバー・シュート気味にトレンド・ラインをブレイクしてしまっていることだろう。 この影響から、先週述べていた中長期のドル買いサインを全体的に不鮮明に変えてしまっている。 これをどう読むかということだが、先週述べた「今後中長期的にドル買い相場に転換するリスクを感じることとなった。 イメージ的には、10月以降となるだろうが、年末に向けてドル買い相場が再燃する可能性が示唆され、ユーロドルの1.1950割れは、ひとつの注意ポイント」は、この中長期サインのオール・ドル買い転換をベースに判断しているだけに、今週以降もドル安が更に継続するようなら、この見方に修正を迫られるケースもあるので注意したい。 それで個別だが、ドル円は、短期の買いサインを受けて上昇も111円を越えられずに一気に上値拡大できない状況から、中長期の売りサインが未だ影響する形。未だ本格的な中長期売りが拡大できない。 またユーロドルは、短期の買いサインから1.20前半と1.23前半の保合レンジの上限を越えたが、 プライスが伸びず、こちらも未だ本格的にトレンド変更とは言えない。 ただし、中長期が先週デッド・クロスしたにも関わらず、サインを反転させている。 もう少し上値期待が出るだろうが、騙し的な動向の可能性が高く、中長期では、売りが継続と見る方が良いだろう。 ポンドドルも、1.81手前へ堅調に上昇したが、ユーロポンドに利食いが強く出たことが大きな要因で、中長期は、しっかりと売りサインを継続している。 今週1.81を大きく越えていけるかが注目される。 ドルスイスは、短期の売りサインを継続だが、スピードが鈍る形。 中長期は買いサインを継続しており、ポイントは1.25のサポートの下抜けと、1.29の上抜けとなりそうだ。 ただし、下抜けがあってもドルスイスでは、1.2140から1.2200ゾーンが底堅いとの見方は変えていない。 オージードルは、短期の買いサインを継続、中長期は、デッド・クロス寸前で反転させられており、他の欧州通貨の中長期の気迷い形と異なり、今後短・中長期とも買いサインに大きく転じる可能性を秘めている。0.72ミドルゾーンの上抜けが注目される。ドルカナダは、短期・中長期とも売られ過ぎゾーンで反発の可能性が高いと見ていたが、先週注目された1.28ゾーンを割り込んでしまった。1.2680のダブル・ボトム・レベルを割り込むかどうかが今後のポイントとなる。 一方クロス円では、ポンド円、オージー円は短期の買いサインを継続しながら、中長期は売りサインを継続しており、状況は先週と変わらないが、こちらもポンド円は199.20−50のテクニカル・ゾーン、 オージー円も78円ミドルのレジスタンスを越えており、 少し上昇幅が大きい。この上昇を本格的回復と見るかは今だ不透明な状況となっている。 また、ユーロ円は、短期の買いサインから、上値を保合の上限となる136.70手前まで拡大したが、警戒感が漂っている。 しかし、中長期は気迷い気味に反転しており、まだしっかりとした展開が継続しそう。 NZ円は短期は買いサイン、中長期の売りサインを再上昇させているが、両方とも超買われ過ぎゾーンにあることから、あまりこれから追っかけてついて行くには疑問も多い。 しかし、全体的にはクロス円はしっかりが基準となり、日本の中間決算も終了することから、安易に売り戦略は危険な雰囲気となっている。 後は11月のヘッジ・ファンド前に、クロス円での大きな利食いが出るかが注目される。 従って、全体的に見ると未だドル売りが継続する中、ドル円がしっかりなため、クロス円が上昇となっているが、未だ本格的な方向感に欠如する状況下は、今週もMIXと見て、あまり大きくポジションを積み増す状況とは思われない。 しっかり利が乗ったポジションは、安心せずに利食って置く方が良いだろう。 未だ中長期的なドル買いのリスクは残っていると見られる。 |
2004年09月19日 | Weekly Outlook |
ー | 全体に保合の相場継続している。 確かにマーケットは新規材料に欠けて、米国の金利引き上げも織り込み済みのムードから、米大統領選に向けた仕掛け的動向も未だ確固たる方向感やテーマを持っていないようで、行き場のない相場が継続している。 ただ、必ずマーケットは動くもので、現在はそのパワーを蓄積中であることは間違いないから、年末に向けてそろそろそれに備えた行動は必要だろう。 問題は、それがいつか? またどちらの方向か? 見定めることは非常に困難だということである。 ドル円は、引き続き保合を継続している。 ただし、サインは短期買いの、中長期売りは変わらない状況。 特に保合のコンセンサスとなっている109.00−110.50、 また直近高値・安値で見ると108.76−110.70のブレイクに注意したい。ユーロドルは、短期の買いサインを受けて比較的堅調に推移したが、1.20前半と1.23前半の保合レンジは変わらない。 この中心が1.21ミドルアッパーで、週末もこのレンジで終了している。 ただし、 中長期のサインはデッド・クロスとなり完全に売りに変わっている。 今後1.23近辺は戻り売りで良いと見られる。ポンドドルは、それでも直近の売り込まれ方からは、比較的に安定して推移したが、サインはユーロドルとほぼ同じ形。1.77と1.81レンジのブレイクが今後の注目となる。 ドルスイスもユーロドルと同じ形で、1.25前半と1.28ミドルがポイントとなる。 一方オージードルは、短期の買いサインを継続だが、中長期を完全な売りサインに変えて注意が必要な状況。 特に下値は0.68ミドルの下方ブレイクが注目となる。 また、ドルカナダは、利上げ期待から唯一ドル売りサインを継続していたが、短期が売られ過ぎゾーンで、反転の兆し。 また、中長期も売られ過ぎゾーンで、短期の買い転換をきっかけに、買い転換する可能性が示唆され、今後の追加利上げ期待が遠のくなら、ドル買いに両方とも転じそうな雰囲気となり、ストーレートの通貨ペアの中では、最もドル買いが推奨される状況にある。 クロス円では、ユーロ円、ポンド円とも短期は買い、中長期は売りを継続している。 ユーロ円では、132−135円レンジが今の近いポイント。 ポンド円は、堅調だが199.20の直近の高値・安値の半値(193.65−204.76)に注目している。 一方オセアニア・クロスでは、 オージー円、NZ円とも短期は買いで良いが、中長期はオージー円が気迷いから、はっきりと売りに変わってきている。 またNZ円も短期は買いを継続だが、中長期は遂に反転下落となり、売りが示唆される状況。 オセアニア・クロスでは、 しっかりとした展開が続いていたが、 遂にユーロ円、ポンド円と歩調を合わせてきていることが気にかかる。 従って、先週の相場は、先々週の「大きなドル安の流れに、変化が出る可能性が示唆」という相場から、落ち着いたムードであったが、先週の流れから今週を見ると、未だレンジ的にドル売り相場は短期的に継続しそうだが、 今後中長期的にドル買い相場に転換するリスクを感じることとなった。 イメージ的には、10月以降となるだろうが、年末に向けてドル買い相場が再燃する可能性が示唆され、ユーロドルの1.1950割れは、ひとつの注意ポイント。 またそんな中、ドル円では、中長期的に売りサインを継続しいることから、ドル買い相場となっても比較的上昇幅が少なく、クロス円では、欧州+オセアニア通貨のストレートの下落につれて、下落傾向を強めると見られる。今後10月以降に向けて、クロス円の短期的な上昇では、ポジションを軽くしておくことが推奨されることとなる。 |
2004年09月12日 | Weekly Outlook |
ー | ドル円は、短期的のゴールデン・クロスから週初は堅調にスタートも、値を維持できずに引き続きレンジ的相場を裏付ける結果になった。今週も引き続き短期は買いサインから、中長期は売りサインが曖昧な状態が継続している。 兎も角相場は109円と111円の上下をブレイクするまで方向感が出ないようだが、 それであっても109円台の滞空時間が長いのは気にかかる。 これをベースに考えれば、リスクは下にあると思われるが、如何せん日本の経済指標は、大方の見方と異なり、改善に停滞感があり、また株価も小康状態ということから、ドル円単体での動きは難しいようだ。一方ユーロドルは、金曜日は堅調な上昇となり、短期を買いに転換したが、中長期の売りサインは継続。 こちらも引き続き1.2000前半と1.23前半のブレイクまでは、レンジ相場との見方は変わらない。ポンドドルも、売られ過ぎから短期を買いサインに変えて、中長期は売りサイン。 ドルスイスは、短期を売り転換させて、中長期は買いを継続、 1.25の維持が注目される。大体主要欧州通貨は同方向の形となっている。 また、オージードルは、早いスピードで短期を売りから、買いサインに変えたが、中長期に売りに転換しそうなムードを醸し出しており、主要欧州通貨に同調するのか、今後の動きに注目したい。 早期に大きく値を回復するような動向とならないと少し厳しい。ドルカナダで、カナダの利上げから、しっかり下落して1.2846と1.2800に近づいた。 未だ短期は売りサインを継続していることから、まだ下げはあるのかも知れないが、中長期は、超売られ過ぎゾーンから反転上昇の機会を伺っており、今後の下落での買場との認識は変わらない。 一方、クロス円では、ユーロ円では、131.80を安値に急速に値を回復して、短期を買いサインに変えているが、中長期の売りサインは継続。 ただし、大きな流れでの128円ー138円のレンジ相場という見方は変えていない。 ポンド円は、売られ過ぎゾーンから、193.65から反発。 トレンド・ライン分析からは、190.00−192.50を目指す動きが想定されたが、道半端で折り返してしまった。 ただし、中長期の売りサインは継続しており、この上昇を本格的な戻りと見るのは時期尚早で、199.50−200.50を上抜けるまでは、戻り売りが良いと見られる。 オージー円では、75円ミドルの週足サポートを割り込んだが、75円台を維持して、短期が売られ過ぎゾーンから、買いサインに転じたが、 反発も鈍い。 この影響から中長期の買いサインに気迷いを見せており、正念場にある。 早期に78円台を回復するような動きとならないと少し厳しい感じは継続しており、大きく戻ったら、売りからの戦略が良いと見られる。 また、今週はNZ円はお休みさせて頂きます。 全体的に見ると、先週の「大きなドル安の流れに、変化が出る可能性が示唆」というのは、一旦危惧に終わり、相対的にレンジ相場ということを裏付ける結果となった。 ただし、興味深いのは、ドル円、オージー円、オージードル、ドルカナダを除くと、皆、短期は「右」、中長期は、「左」となっている。 つまり、今週も短期的動向では、全体的に上昇傾向としても、戻りではしっかりと利食いっておくことが必要なようだ。 |
2004年09月05日 | Weekly Outlook |
ー | ドル円は、109円をしっかりと割り込めず、ショートが溜まったことから、週末は110円ミドルを越える上昇となり、短期的にはストキャスティクスがゴールデン・クロスして買いサインに転じ、 中長期も売りサインを曖昧にしている。未だ中長期が完全に買いサインに転換したわけではないことから、大きな戻りでは、売り戦略は引き続き有効だが、111円前半を越えるような動向になれば、一旦保合の上値をブレイクすることになり注意が必要で、中長期的な売り場としては、112.50−113.00近辺なのかもしれない。 一方ユーロドルは、短期の売りサインは継続だが、中長期が反落傾向を強め、デッド・クロスを示唆する状況。 今週1.23も越えない相場となれば、両サインとも売りになるので注意が必要な状況。 ポンドドルの方は、短期が超売られ過ぎゾーン。短期的に反発も想定されるが、中長期はデッド・クロスとなり、今週の戻りでは絶好の売り場となりそう。 従って、ユーロポンドでは、先週つけた0.68台が一旦良いところから利食いが先行しそうな雰囲気となる。 ドルスイスは、短期・中長期ともドル買いを継続、今後1.29を越えると長期トレンド・ライン・レジスタンスを上方ブレイクする可能性。 オージードルは、短期が先週のデッド・クロスから、早々に20%台まで下落となり、少しスピード感が早い感じはすが、未だ下落余地があり、0.6800−0.6850ゾーンへは突っ込む感じ。 また、中長期はも反転下落の兆しとなっている。 特筆すべきはドルカナダで、先週売り込まれすぎの10%台から反発も再度の売り状態。 これは短期的にカナダの利上げが材料となっているが、中長期的には売られ過ぎゾーンにあることから、今後の利上げ期待で売られたところは、1.28近辺では、中長期的に買場となる可能性が高いと見ている。 上値はその後の1.31−1.32越えがポイントと見込み。 一方、クロス円では、ユーロ円が131円ミドルまで売り込まれたが、戻りが早く短期が既に買いサインに変わる可能性。 ただし、中長期は下落傾向を鮮明にしており、 今後の戻りではやはり売りが好まれる。 ポンド円は売られ過ぎゾーンで、先週195.00から198.00でのレンジ相場となったが、中長期がデッド・クロス。 短期的な戻りも期待できるが、このまま下落を加速するなら、ダイバージェンスとなり、下落トレンドが出る可能性もあり注意。 少なくとも戻りがあれば売りからが良いようだ。 オセアニア系クロス円では、NZ円が短期の売リを継続さが、中長期は買いサインを維持しているが、オージー円では、短期が売られ過ぎゾーンに突入だが、中長期に疑問を投げかけるところ。 この売られ過ぎゾーンから、早期に78円台を回復するような動きとならないと少し厳しい。 先週の展開から、全体的に見ると大きなドル安の流れに、変化が出る可能性が示唆され、 注意が必要な状況に見える。 ただし、辛うじて相場が支えられるなら、引き続きレンジ的相場が継続できるが、多分ユーロドルの1.19ミドル割れは、ひとつのきっかけとされるだろう。 従って全体的は欧州通貨安から、ドル円では上昇が鈍く、クロス円でも頭の重い展開が想定される。 |
2004年08月29日 | Weekly Outlook |
ー | 先週は、少し考えさせる相場となった。 ドル円は、売りサインの通り売られるも109円を割り込めないという惨めな状態。 これは対欧州通貨(+オセアニア&カナダ)でドル買いとなっていることが起因しているが、 クロス円では売りになっていることで、上値も重い状況となっている。 しかし、引き続きドル円では、今週も短期・中長期とも売りサインが継続しているが、短期はそろそろ売られ過ぎゾーンにあることから、やはり突っ込み売りは危険な雰囲気。 ドル円はレンジと一言でいってしまえば簡単だが、109−111円で動きづらい状況が継続する可能性となる。 一方欧州通貨では、ユーロドルとポンドドルが短期をデッド・クロスさせて、売りサイン。 中長期はユーロドルは買いを継続だが、少し気迷い。 ポンドドルは、既に先々週から売りになっている。 特にドルが買い戻されたことで、ユーロクロスに利食いが先行したことに起因するが、ユーロポンドは、0.6800を前に失速しており、今後も0.66から0.68の保合が継続する見込み。 ただし、注意すべきは欧州通貨の先行指標であるドルスイスが、短期・中長期ともドル買いとなっていることから、全体的な流れはドル買いに傾き始めている。また、ドルカナダは、短期は買い転換、中長期は売りだが、既に10%台まで売り込まれており注意すべき状況。 オージードルは、短期がデッド・クロスして売りサインに変わっているが、中長期は未だ買いを継続している。 また、クロス円では、ユーロ円が短期が先週売りサインに変わったころから、大きく値を下げて中長期を気迷いにして、ポンド円も売りサイン通りの下落だが、202−204円の相場から、一気に196−198円の相場に入ったことで、短期はそろそろ売られ過ぎゾーン。 中長期は気迷い状態となっている。 またオセアニア系クロス円でも、NZ円が大きく買われ過ぎゾーンにあったことから先週売リ込まれて、やはり短期をデッド・クロス、オージー円も売りサインへデッド・クロスとなったが、両通貨とも中長期は引き続き堅調な買いサインを継続している。 全体的に見ると、相場は非常にMIXな状態。 特に今までのドル売り相場を修正するような動向となっており、材料的にはドル売り、テクニカル的にはドル買いと今後の方向感を探る状況。 11月の米大統領選を睨んで、相場がドル買いとなるかドル売りとなるか、またレンジなのか見えづらく、9月相場のスタートに備えて一旦休んで、方向感が出るまで待ちの姿勢が推奨される。また特にドル円では、クロス円の動向が重要だが、欧州通貨のに下げ止まりが見えれば、円の上昇が進むと見られる。 また、欧州通貨が下落となった場合も、9月の中間決算を前に、相対的に円が強い動向は今週も引き続きと見られ、上値の重い展開が継続すると考えている。 |
2004年08月22日 | Weekly Outlook |
ー | ドル円は、先々週末の売りサインの曖昧さから、しっかりと先週前半から売りサインを出して、今後も短期・中長期とも売りサインを継続。 特に一旦気迷いを示したことから、助走をつけて今後本格的に下げる雰囲気があるので注意。 一方ユーロドルは、相場自体は膠着にも関わらず、短期・中長期とサインはしっかり買いとなっている。 ただし、注意すべきは他の欧州通貨の動向だが、ポンドドルが、これも1.80−1.85のレンジ相場ではあるが、先々週短期をゴールデン・クロスに変えたにも関わらず、早くも短期・中長期の買いサインに気迷いを示し始めていること。 また、ドルスイスが短期は引き続き売りで良いが、 中長期に気迷いを見せており、買い転換の可能性が示唆される。 これは主にユーロクロスの影響と見られるが、全般的にユーロクロスの堅調さが、ユーロドル相場を支え、他の欧州通貨では、買いに少し気迷いが示されていて、このユーロの堅調さが本格的なものか? 少し様子を見る必要があると思われる。 また、ドルカナダは、短期・中長期とも売りサイン。 オージードルは、短期・中長期とも買いサインを継続となり、サインはしっかりとしている。 それから、注意しなければならないのはクロス円で、 ユーロ円が短期的に先々週の買いサインを大きく変えてしまった。 特に短期はデッド・クロスとなり、上昇下落のスピードの速さから中長期には、買いサインを残す状況。 基本的なユーロ円のレンジ相場は継続する見込みでいるが、あまりにもあっけらかんとしていて、気味が悪い。 多分暫く落ち着いていた短期筋が、年末に向けてそろそろユーロ円での短期の鞘取りを開始した可能性があり、 比較的大きく乱高下の相場となるかもしれないので注意したい。 従って、引き続きユーロ円では、割り切った大きな上下の逆張りが戦略的に妙味があると思われ、特にレンジとしては、128円から138円の中で、131円から136円で見たい。 またポンド円は、今まで高値ゾーンで奇妙な保合を繰り返していたが、先週の下落で、はっきりと短期を売りサインにして、中長期の買いサインを気迷いとしている。 今後ポンド円では、ポンドドルの短期のサインの変化と絡めて、急速に状況が変わる可能性もあり、ポンド円特有の急下落には、一呼吸置いての対応が良いだろう。 特に9月を睨んでファンド筋からの利食いの出易い時期が近づいているのも気にかかり、198円前半は人勝負場所となり、195円なんていうこともあるかもしれない。 またオセアニア系クロス円では、 オージー円、NZ円とも中長期は引き続き堅調な買いサインであるが、短期はドル円の下落から、少し変化が生じている。 短期はオージー円では、若干の気迷いだが、NZ円は、大きく買われ過ぎゾーンにあることから、今後売りへ変わる可能性があるので、注意して見て行きたい。 全般的には、先週は円が強さを増し、クロス円がこの影響を強く受けた形。 対欧州通貨・オセアニアではドルは比較的保合となったが、特にユーロが強く、順位は円、ユーロ、ドルとなっている。 さて今週はこの流れが継続するか? 特に109円を瞬間割り込んだドル円がトレンド・ラインを切れて下落に群がるかが注目され、円の強さが対欧州通貨でのドル安を支えると見られる。 |
2004年08月15日 | Weekly Outlook |
ー | 先週、短期がデッド・クロスとなったドル円は、110円前半の下値を固めて上昇。 デッド・クロスが全くワークせずに、ドル円はしっかりとした展開となった。 しかし、112.10の高値まで上昇したが、終値ベースで110台となったことから、短期のサインを買いサインに変えることなく、気迷いを示す状態。 また、中長期も売りサインの下落スピードを緩め、ドル円全体の売りサインを曖昧にしている。 この状況からは、ドル円では、一旦気迷い状態から、今後の方向感をハッキリせずに、次の展開を待つ状態。 今週以降109円台、112円台のどちらかに定着するかで、次の方向を決めるものと思われる。 一方ユーロドル、しっかりと短期・中長期の買いサインを継続。 特に1.23ミドルを上回ったことから、更なる上昇期待となる。 またポンドドルは、先週短期に残っていた売りサインをゴールデン・クロスにより買いサインに変えて、中長期の買いサインとともに、買いで良い状況。 また、ドルスイスも中長期サインが中途半端な位置から反転していたものを、しっかりと再下落波動に変えて、今後もクライマックス的な下落となる見込み。 ドルカナダは、継続売りサイン、オージードルは、買いサインを継続となる。 また、クロス円では、ユーロ円が流石の大きな上昇から、今までずーっと売りサインで気迷いを示していた中長期サインをしっかりと買いに変えて、短期・中長期とも買いサイン。 ポンド円は、中長期の買いサインを維持しているが、短期のサインが不鮮明で現状買われ過ぎゾーンから下落中であるが、なにか上に行きたい雰囲気を所々に醸し出してはいるが、それなりの下落を伴わないために、上昇できない感じ。 本来的には早期に落としてしまえば、改善も早いと見れるが、引き続き204円が当面の重石となっているようで、この辺を早期に改善するか、逆に短期的ダイバージェンス的に下落するかで、この中途半端な状況が改善できると見ている。 また、オージー円は、短期・中長期とも買いサインを継続しており、ゆっくりとしたスピードで、大きく上昇できる余力を持っており、未だ買いでついていっても遅くない状況。 ただし、NZ円は、中長期が買いを継続だが、短期は値を大きく拡大し過ぎた事から、未だ売りに変わる状況ではないが、既に買われ過ぎゾーンにあるので注意となっている。 全体的に見ると、今週は欧州通貨+オセアニアは上昇期待で良いが、これに伴ってクロス円が堅調な展開となりそうで、ドル円では、下落はスピードが遅い可能性、またはレンジ的推移となる可能性となる見込み。 特にユーロ円の強さが際立つ状況から、ユーロ円が138円を目指す可能性が高いが、保合相場の想定からは、ユーロ円が更に上値拡大することは難しいと見られ、流石にユーロドルが1.25を上回るなら、ドル円もそれなりに下落する局面もとなれば、ユーロ円の上値追いは少し注意したい。 |
2004年08月09日 | Weekly Outlook |
ー | 先週、短期の買いサインを受けて、比較的しっかりとしたドル円は、実は木曜日に短期に売りサインが点滅するも、111.90まで上昇となったが、金曜日の雇用統計後の下落で、110円を割れて、デッド・クロス。 つまり木曜日の上昇は、ダイバージェンスとなった。 これでしっかりと短期が売りサイン、中長期の気迷いを再度売りサインに変えてドル円では、今後も売り戦略が良いことをコンファームした。 また、日足チャート形状からは、H&Sの形成もこれを裏付けると見られ、次に108円ミドルから後半に来る日足サポートの下方ブレイクからは、また再度円高のリスクとなる。 一方、欧州通貨も短期の売りサインを買いサインに変えて、中長期の買いサインとともに、気迷いを消した。 ただし、ユーロドルでは、チャート形状からは、1.2300−50ゾーンがキーとなりそうだ。 また、欧州通貨動向の先行指標となるドルスイスは、短期は買われ過ぎゾーンから、売りサインへ変更したが、中長期が先々週末に 「売られ過ぎゾーン突入前に反転上昇となっており、少し微妙な展開。 中長期が完全に売られ過ぎゾーン突入後の反転上昇でないことから、このサインを信じて買いに転換できるかは疑問が残る形となっている」と述べたが、やはりその通り、中途半端な位置で買いサインの転じたことから、この買いサインが騙しとなる可能性が示唆される。 ただし、今後ドルスイスでは、他の欧州通貨に比べて下落が先行しているだけに、ユーロドルやポンドドルに比べて、下落幅は中長期的に限定される可能性が考えられる。 ドルカナダは、短期を売りに変えて、中長期の売りを継続している。 一方、クロス円では、少しMixとなっているので、注意。 まずは、ユーロ円は、堅調な相場展開から132.80−85でボトムをつけて、週末に135円台へ迫り、短期を買いサインに変えたが、中長期はデッド・クロスとなり、少し複雑だが、短期的に135−136円台への上昇の可能性が示唆されるが、136円台は中長期的に売りで良い状況は変わらない。 つまり、短期的に強い相場に騙されては駄目だということ。 基本的にレンジ相場的に見る姿は変わらない。 また、高金利通貨としてのポンド円とオージー円が最近同様の動きとななっているが、オージー円では、短期は売りのまま、中長期は買いの気迷いを消した形から、 頭は重いがしっかりの展開を継続して、多分早晩はっきりと買いに転換しそう。 また、ポンド円では、短期は売りのままだが、少し不鮮明な感じ。 また中長期も上昇角が弱くなって来ており、当面レンジ的推移が継続しそうな雰囲気となっている。 後はNZ円では、短期が買いに変わり、中長期は買いを継続。 オージードルも短期を買いサインに変えて、中長期の気迷いを消して、買いサインを明確にしており、上昇傾向のサインが出ている。従って、前述したように、オージー円も現状短期のサインが売りを継続しているが、早晩買い転換すると見られる。 全体的に見ると先週正念場であったドル相場は、一時ドル高相場再来との雰囲気を醸し出したが、買い転換に失敗したことがほぼ確実な状況となり、 相場は一旦の気迷いから脱皮して今後、ドル売り相場を摸索すると見られる。 しかし、上値はしこりも多く一筋縄とは行かない状況から、完全にトレンドが転換したとは言い難い。 そのため、ストレート・ペアでは慌てずにじっくりとチャンスを待っても良いとは見られる。 また、クロス円では、相対的にしっかりが継続すると思われるが、ドル円の下落が加速する展開があれば、大きなDipsも想定しておいた方が良いだろう。 特に前述のようにドル円では、108円ミドルから後半と107.02の直近安値が鬼門だが、こういったレベルの下方ブレイクでは、スピードを増す可能性となるので注意が必要だろう。 |
2004年08月02日 | Weekly Outlook |
先週、 短期の買いサインを受けて、ドル円はしっかりとした上昇となった。 H&Sの観点からの上値のキー・レベルである112.30−35を若干上回り、 高値112.47までの上昇となった。 しかし、現状では、相場の上抜けは確定することはできず、未だ騙しの範疇で見ておいた方が良いだろう。 ただし、今後112円ミドルを越えればこの限りでなく、中長期サインが中立圏で気迷い気味の反転に変わってきていることもあり、今後の更なる上昇があれば、この中長期サインを売りサインから、完全に買いサインに変えて、ドル円相場を中長期的に買いに変化させる可能性が示唆される。 ドル円相場では、正念場の域にあると見て良いだろう。 またドル円の短期のサインは買いを継続しているが、買われ過ぎゾーンにそろそろ突入となっており、未だ売りサインに転換するような状況ではないが、上値拡大余地が残り、更なる上昇とならないとしても、少なくとも来週において下げずらい展開が想定される。 また、欧州通貨も短期の売りサインを継続して、着実の下落となったが、この影響から今まで中長期が買いサインであったものを微妙に、売りに転換する可能性を示唆する状況から、ドル円同様非常に微妙な位置にあり注意が必要。 やはり来週以降が正念場となりそうだ。 価格的には、ユーロドルの1.1950、 ポンドドルの1.80をしっかりと割り込む展開となれば、勝負あったの感じとなると見られる。 また、仮にユーロ、ポンドがそこまで下落とならないケースでは、 短期の売りサインが売られ過ぎゾーンに移行中であることから、レンジ的相場となる可能性で見ている。 また、欧州通貨動向の先行指標となるドルスイスは、短期は買われ過ぎゾーン突入、中長期は売られ過ぎゾーン突入前に反転上昇となっており、少し微妙な展開。 中長期が完全に売られ過ぎゾーン突入後の反転上昇でないことから、このサインを信じて買いに転換できるかは疑問が残る形となっている。 未だ今後の展開を見る必要があるようだ。 ドルカナダは単純な状況で、短期の買いと中長期の売りを継続している。 一方興味深いのはやはり、クロス円。 特にユーロ円では、短期の売りサインを継続して、週初は売られたが、135円台まで反発してしまった。 しかし、今後中長期が中立圏でデッド・クロスに入りそうな雰囲気から、今後大きく下げる予感が示唆されている。 逆にポンド円では、中長期が買いサインをより確かに上向きに変えて、短期の売りサインが再上昇の雰囲気と、上昇傾向のサインが出ている。 従って、ユーロポンド相場に未だ下げ圧力があり、0.6550への下落の可能性は残るものと見られる。 また、ユーロポンドの取り引きが出来ないなら、ユーロ円売りのポンド円買いというポジションも面白いかもしれない。 一方オージー円、NZ円は、短期売り、中長期買いを継続しているが、注意はオージードル相場が、短期の売りサインは引き続きとしても、欧州通貨につれて、中長期サインに気迷い的下落を示していること。 オージードルの中長期が売りに変わっても、オージー円で中長期の買いを継続できるのか? 疑問が残ることから、もう少し様子見が必要となる。 兎も角、先週は短期のドル買いサインをコンファームして、ドルは堅調に上昇した。 しかもこの動向から、中長期サインもドル買いに転換するようなシグナルを醸し出しており、方向感は玉虫色。 相場は正念場の位置にあるように思われる。 従って今週以降の相場の動向には注意が必要と見られ、特に材料的にも相場が大きく転換するかどうか、確認してからの行動が望まれる。 |
2004年7月24日 | Weekly Outlook |
ー | 先週は、少し荒れた動きとなった。 特に買われ過ぎゾーンで注意が必要といっていたユーロドルとポンドドルが、それぞれテクニカル的に重要な1.25手前、1.88手前から反落となり、週末には急落となった。 この影響から短期のサインを買われ過ぎゾーンでデッド・クロスに変えて、売りサインに転換して、今後下値摸索が継続しそうな相場展開が想定される。 ただし、中長期のサインは未だに買いを継続していため、大きな下げがあれば、忍耐は必要かもしれないが、買いは継続できると見られる。 一方ドル円は、短期がはっきりと買いサインとなり、上昇圧力の強い相場となると思われる。 ただし、引き続き中長期の売りサインは継続中しているが、先週週末のサインでは、下落に気迷いを見せていることが気にかかる。 対欧州通貨でのドル買いがどこまで続くかにも拠るが、一旦111.50−112.00方向へ上昇の可能性で見るが、 ここから更に上値を拡大するかどうかによって、この中長期も買いサインに道半場で転換する可能性を残していると見るのが良いようだ。 そのため中長期的には再度の111.50−112.00の上値トライに失敗したことを確認してからの売り攻めが良いのかもしれない。 またドルスイスも短期は買い転換、 ドルカナダは先週の買いサインをコンファームしたケースだが、 ドルスイスの中長期の売りサインに警戒感が出ている。 これも今後の展開次第。 オージードルは、短期が売りサインに転換、中長期は買いサインのままで、0.70台が大きな正念場となる。 また、クロス円では、オージー円、NZ円は短期を売りサインに変えて、戻り売りが出易いが、中長期は買いサインを継続と引き続き大きな下落があれば買いが継続できる形。 一方興味深いのは、 ポンド円、ユーロ円とも当然、オージー円、NZ円同様に短期は売りサインへデッド・クロスとなったが、中長期サインに変化が見られ、今まで中立圏で方向感のなかったポンド円とユーロ円では股開きの状態。 つまり、中長期でポンド円に買いサインの可能性が出たのにも関わらず、ユーロ円では中長期が売りサインに変わりそうなこと。 これを見ると、ポンド円では、買いを継続できるが、ユーロ円では、今後あまり買いからの戦略は推奨できない可能性となる。 この状況からは、ユーロポンドが下落する可能性が示唆されることとなる。 それで全体的に纏めて見ると、ドルは今週は堅調な展開が想定され、この影響から特に欧州通貨の軟調な展開から、 クロス円も軟調となりそうだが、このクロス円の軟調さがドル円の上昇を阻む形となり、実際上値の実弾売りも出易いことから、 ドル円では確かに108円台が硬くなりつつも、 上昇スピードはそう速くならないと見ている。 |
2004年07月19日 | Weekly Outlook |
ー | 先週短期が買いサインを継続したドル円は、しっかりとした展開から110円台をつける動きとなった。 引き続き中長期は、はっきりとした売りサインであるため、今週、現在中立ゾーンまで上昇した短期の買いサインが上昇半端で折り返すか、更に上昇を維持するかがポイントとなる。 多分価格的には107.00−110.00のレンジのブレイクがあると、この方向感を決定つけると見られる。 中心の108.50近辺からの動きに注目したい。 また、この上下をブレイクなら、下は105.00−105.50、上は111.50−112.00まで値を拡大する可能性となるが、 中長期が売りサインであることから、111.50−112.00まで上昇は中長期的ポジションでは絶好の売り場となると見られる。 また、欧州通貨では、先週、少し気迷いを見せるも短期・中長期の買いサインを守り週末にはしっかりと上昇となった。 週末に上昇する場合に、トレンドが出ている可能性はあるが、実は短期サインは既に買われ過ぎゾーンに突入しており、今後高値揉み合いに入る可能性が示唆されている。 特にレベル的にもユーロドルの1.25前後、ポンドドルの1.87台は正念場と思われる。 従って中長期的に買いサインを継続しているユーロドルポンドドルは、大きな下落があれば買いは継続して良いが、短期的には今後の上昇ではポジションを軽くして様子を見るのが良いと見られる。 特にこの動きは先行しているドルスイスの短期買いサインが売りに変わりそうな変化を示していることが注目される。 また、ドルカナダは一風変わった動きを継続しているが、ストキャスティクスを売られ過ぎゾーンでゴールデン・クロスさせており、短期が買いサインにはっきり変わった。 それから注目はユーロ円やポンド円の短期が買われ過ぎゾーンに突入。 中長期のサインは未だ中立圏ではっきりとしない動向から、今後この短期の買いサインが売りに変わるような局面からは、中長期的にも売りに変わる可能性から注意したい。 多分このユーロ円とポンド円の短期の売り転換は、ユーロドルとポンドドルの下落によってもたらされ、中長期の転換はドル円の動向に影響を受けると見ている。 またオージー円、NZ円はDipsらしいDipsがなく買われ過ぎゾーンに突入しているが、スピード感が少し早い感じがする。 ただし、今後上値拡大の可能性を継続すると思われるが、調整的な下落の可能性も否定できない。 今週の動向は少し不透明感を漂わすものの、中長期からは十分買い継続が出来るもので、大きな下落があれば、「買う」というスタンスを堅持したい。 全体的に見ると、今週は先週に比べてサインが曖昧になって来ているので注意した方が良いだろう。 特に先週ユーロドルがたかだか160BPしか動いていないように、夏休み相場的な展開も想定されるため、ポジションは要所要所でしっかりとした利食いを心がけたい。 また当面相場を休んで、次のはっきりとしたサインを待つのも得策と見られる。 |